4年交流試合

会場 古河市サッカー場                       ・

小川コーチの計らいで、本日、2月に人工芝に張り替えられたばかりの古河市サッカー場にて、交流試合に参加させていただきました。
①イークレス古河 2-2引き分け
②下妻1984 4-0勝ち
③FC古河 1-5負け
④下妻1984 2-1勝ち(15分1本)
ここ数試合、しっかり見て、声を出しあって、ボールをつなぐことをテーマに取り組んできて、
今日もその意識の高さが見ている人達に伝わってくるようなプレーがたくさん見られました。
チームとして、また個人としての成長が感じられました。
DFラインで丁寧にパスを繋いでサイドを変えたり、ワンツーなどのコンビネーションをチャレンジしたり、
プレーの幅が少しずつ広がっています。
しかし、速いプレスを受けると、相手をいなせず、ボールロスト。
時間が進むにつれ、DFラインがずるずる下がり、一方的な展開に。
相手にチャレンジすることもなくなり、自由にシュートを打たれる、4年生チームの一番悪いところが出てしまいました。
正確なボールコントロール、速い判断とそれにつながるプレー、1対1で戦える心と技術、課題を克服するには練習あるのみ。
頑張りましょう!

本日も多くの保護者の皆様、選手の弟、妹たちに応援していただきました。ありがとうございました。
また、小川コーチには、交流試合参加の機会を作っていただきました。ありがとうございました。
なかなかできない環境、県外の対戦相手、普段はできない祝日だからこそ、実現できたところもあると思いました。
子供たちにプラスになる交流試合など、今後も積極的に行いたいと思います。
槇山