4年フォルテ野田プレカップU-10大会

会場 野田市スポーツ公園                          .

全体の結果はこちら⇒フォルテ野田プレカップU-10大会 2019結果 対戦表

4年U-10プレカップ
スポーツ公園に19名終結。6チームによる予選リーグと順位戦。
試合は審判実技講習会により裁かれた。

暖かい日差し、風は午後よりピッチを舞ったがいつもよりは良い。
均等分けのWとO
①オレンジ 4-0 慈恩寺
②ホワイト 1-2 つくし野
③オレンジ 2-2 ペラーダ PK(3-2)
④ホワイト 1-4 初石
順位戦
5位決定戦
フォルテ(W) 2-0 慈恩寺
3位決
⑤ペラーダ 1-0 つくし野
決勝
⑥フォルテ(O) 1-1初石

何よりも楽しそうにサッカーをしている姿が良かった。
審判実技講習会参加の指導者、大変お疲れ様でした。
朝早くからの準備、指導者、保護者に感謝致します。

詳細は中村、佐藤コーチから
*****吉原*****
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2月3日(日) 晴れ 気温14℃
野田市スポーツ公園 下流グランド

●フォルテ野田オレンジ(O)

予選リーグ
vs慈恩寺キッカーズFC
4-0 勝

vsペラーダジュニアーズ
2-2 
PK 3-2 勝

1-2位順位決定戦
vs初石少年SC
1-1 引き分け

2019年に入り初めての大会
昨年のシステムからより一歩進めて1カ月
選手の理解度を確かめるのにとても良い機会
オレンジとホワイトに均等分けしプレ大会に臨みました

VS慈恩寺キッカーズFC
午前9:00のグランドはまだ凍っていて足元が不安定
新しいシステムではボールと連動して変化する距離感に
まだまだ慣れていないせいか次の動きまでが遅く中盤で嫌な形でボールロストしてしまう
しかし7分過ぎから選手間で位置を変えたり
足元へのパスに調整しながら徐々にペースを戻してチャンスを作る
試合の中盤から距離感があってきてインターセプトや展開のやり直しが出来てきたのは良かったと思います

VSペラーダジュニアーズ
個人技と破壊力のある攻撃が素晴らしいチーム
シュートの精度も高く、苦戦を予想しました
キックオフ直後から攻められて後手後手の展開が続く
失点は相手のロングボールに目測を誤りサイドの裏を使われたもの
同じ内容で2失点は厳しい・・・
試合中に調整できなければならない
2失点に焦る選手も出て無理なプレーが目立つ良くない時間帯がつづく
しかし数名の選手たちが自主的に声を掛け合い前向きな言葉でチームの方向を修正していく
やがていつもの動きを取り戻したチームは2失点から追いつき最後はPK戦になりましたが勝利することができました

VS初石少年SC
昨年の千葉県大会でフォルテと同じところまで勝ち上がり
以前から一度対戦をお願いしたかった初石少年SC
組織的で足元の技術も素晴らしいチームフォルテにとっても最高の決勝戦となりました

フォルテは先制点を挙げるもその後消極的なプレーが出て守備的な戦いに・・・。
何度かあった決定機も決めきれず 後半にPKを献上
引き分けとなりました

3試合を戦って、技術的には戦術の理解度はまだまだですが
良い時間帯も多くなってきました
精神面ではチームとして劣勢の状態をあきらめず
選手達で修正できたのはとても良かったと思います

月末には別の招待大会に参加します
チームとして更に成長できるようがんばっていきましょう

野田市審判講習会参加指導者各位
当大会を講習会参加の皆様のおかげで無事開催する事ができました
公式戦同様のジャッジと環境で大会を行うことができ
選手達はとても良い経験になったと思います
大会主催者として感謝申し上げます
ありがとうございました
また機会がありましたらよろしくおねがいいたします

保護者の皆様
二日間に渡り会場準備、運営にご協力頂き有難うございました
おかげさまで無事大会を行うことができました
ありがとうございました。

中村
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2月3日審判講習会を兼ねてフォルテUー10プレカップが開催されました。

●フォルテ野田ホワイト(W)

均等分けでの2チーム参加。
ホワイトは第1試合まで時間があったためまず新システムなど戦術や日々のトレーニングについて作戦ボードを使用し勉強会を開く。
パスを意識した練習をしているためパスを出すためにパスを使っている事が新システムになり気になっていたのでそこの意識をまず修正する。
ゴールを目指す為の選択肢としてパスを練習している事を伝え、シュート、ドリブル、パスを駆使してゴールを目指す事、首を振る事で味方、相手だけでなくどこの空いてるスペースを使えば良いか見つけそこを何箇所も見つけながら最終的にゴールを目指す事を伝える。
完璧にわかった選手はいなかったが少しずつ今やろうとしている事を理解して来たようでそれを実際に試合でチャレンジしてみようと送り出す。

第1試合 つくし野 1-2 負け
今までと違いボールに対してがむしゃらに追うサッカーから何を考え意識してやろうというサッカーに変わってきた。
失点場面はプレスにいかずに少し引いてしまいロングシュートを2本決められる。
攻撃場面でも攻めるもショート精度を欠き敗戦。
負けてしまうが一人一人意識して考えている事の伝わる試合でした。

第2試合 初石 1-4 負け
県大会にも出場したチームプレスも早くどんどん前掛かりに攻めてくる。パスの質も高いチーム。
フォルテの選手達考えてから行動しているのかいつもより反応がワンテンポ遅く、逆に相手に先にスペースを使われる展開が続くも、何度かいい方で攻め込みショートする場面も見られるが、ここでもシュートの質に課題を残す。

5位決定戦 慈恩寺 2-0 勝ち
選手同士の距離感も良くなりドリブル、パスを駆使しながら空いてるスペースをうまく使いながら攻撃ができてきた。

今回の大会では結果としてはあまり満足いくものではなかったかもしれないが結果以上に選手達は考えてサッカーをしているように見えた。
今までやってきた土台に更に今やり始めた事をプラスしていきどんどん成長していってもらいたい。

講習会参加の皆様のおかげで無事開催する事ができました。
公式戦同様の雰囲気で試合ができ良い経験になったと思います。ありがとうございました。
また機会がありましたらよろしくおねがいいたします。
保護者の方々大会運営、準備ご協力ありがとうございました。

4年生コーチ佐藤