第2ブロック5年生大会 第3節

フォルテ野田SC 5-1 六実イエロー 
フォルテ野田SC 0-1 高塚FC 
コメント 5年2B第3節(8/10延期分)

試合会場 松戸市立六実第三小学校

1試合目
フォルテ5-1六実イエロー

朝、雲空が広がっていたが、湿度が高く気温も上昇し、まだまだ夏の日射しが照りつける中での試合。
前半、インターセプトから中央をドリブル突破し、左を走っていた選手にパスを出し、それをシュートし先制点をとる。
後半に入り、立ち上がり前半の勢いそのままに、ミドルシュートやサイドからのオーバーにより、 ゴール前にてチャンスを作り、たてつづけに4点を奪取した。
全体的には、余裕のあるサッカーをやらせてもらっていた。

負けが許されない状況のまま2試合目に臨む。
(前田)

2試合目
高塚FC 0-1

前回8月10日の2B予選。40度近い猛暑の中、全く疲れをみせなかった高塚FC。
そんなタフなチームとの一戦である。
相手は立ち上がりから早い動きとフィジカルの強さで勝負してくる。
我がフォルテも持ち前のハイプレスサッカーで挑むが早さとフィジカル面で一枚上の相手になかなか自分のボールにすることができない。焦る選手を落ち着かせようとベンチから大きな声が飛ぶ。
そんななかマークがずれたディフェンスの中を突破されてのキーパーとの一対一。至近距離からのシュートをナイスセービングで弾き返すがこぼれ玉を相手に押し込まれての先制点。
得点は悔しいが、あの至近距離からのシュートの弾道に恐れず対応したキーパーの反応を褒めたい。

守備は前でする。ハイプレスにインターセプト、チャレンジ&カバー。ボールを奪ったら前線のスペースに送り込む。何度も決定的なチャンスが訪れたが相手の強固な守備に阻まれ得点には至らない。
前後半とも今のフォルテの持つ力を全て出し切れた試合だったと思います。正直相手のほうが一枚上でした。

このようなフィジカルとスピードに長けたチーム。相手より一見攻めていたように思えますが、ボールポゼッション、支配力は相手チームのほうが上だったと思います。相手のプレスをかわし、パスで確実にボールをつなぐ。ポゼッションをあげることが今後更に強くなるためのチームの課題だと感じました。

選手のみなさん。チームの練習でできることに加え、自分一人でもできることがあります。リフティング。ボールを扱う上での基本。右足が得意な選手は左足でチャレンジしましょう。
君達の可能性は無限です。諦めず地道に努力すること。春には絶対に身を結びます。

本日も暑い中、子供達のためにご尽力いただいた保護者の方々本当にありがとうございました。
(矢形)