6年草加フェスティバル 2日目

0-5中北少年SC、0-0吉川武蔵野SSS 会場 草加市瀬崎グランド                .

プログラム

草加フェスティバル 2日目 2018/01/18(月)成人の日
会場:草加市瀬崎グランド
2位パート順位決定戦

対中北少年SC(足立区)
0-5(0-1,0-4)

vs 吉川武蔵野SSS(吉川市)
0-0(0-0,0-0)

詳細は後ほど。

飯塚
※写真は大会プログラムの一部です
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●1試合目
対中北少年SC 0-4 負け

前日の予選リーグを2位で終え、2位パートにてトーナメント戦を戦う。
アップのスペースが限られて居たが、時間もあり十分に体を温めて望むことができた。

前半、攻撃はほぼ右サイドから、しかしクロスの質、前線の対応悪く、得点には至らない。
前半のシュートは枠外の1本のみ。前線、中盤で納まらず相手パスワークから何度もDF裏を取られる。
GKの好セーブもあり何とか1失点で折り返す。
後半スタートから、前半の修正ができずに同じ形で早々に3失点。
選手交代、ポジションチェンジを加えると、中盤での納まりが良くなりパス交換が増え流れは良くなる。
後半のシュート数はポジションチェンジ後の枠外2本だった。
試合を通しての収穫は、普段中盤をこなした事のない選手が簡単に裁き、流れを持ってくる事が出来た事くらいで
課題が多すぎる試合であった。
各コーチから喝が入れられ2試合目へ。

6年 浪花

●2試合目
対吉川武蔵野SSS 0-0 分け

順位トーナメント第2試合
vs 吉川武蔵野SSS

惨憺たる内容、結果となった試合から3時間空いて行われた第2試合。
相手はフォルテと同じくトーナメント初戦で敗れた吉川武蔵野SSSとなった。

前半、ボールを支配していたのは吉川武蔵野。
フォルテは後ろが粘ってボールを奪うもハーフウェーラインを超えると奪われるの連続。
雑なのか、下手なのか、気持ちに体が追いついてないのか。お互い無得点のままハーフタイム。
後半、ベンチにいるゴールキーパーをトップで起用するとボールが落ち着き始める。
しかしそれも束の間、中盤の選手の動きが急になくなると負傷の影響もあり中盤を総入れ替え。
しかし交代出場の選手も目立ったことはなく、逆に相手のシュートシーンも増えた。
結果的に無失点で終えた。優秀選手に選ばれたゴールキーパーの活躍が大きい。
フィールドプレイヤー、特に2試合無得点となった攻撃陣は猛省しなければならない。
課題は多く残る。しかしチームの活動は残り3ヶ月をきった。
まだまだ試合は続くので、少しでも成長して次のステージに送り出したい。

2日間に渡り朝早くからサポートいただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
また、今年も招待してくださいました主催者の方々、ありがとうございました。

飯塚

草加フェスティバル 1日目 2018/01/17(日)
2-1青木中央SC、7-0長栄FC、羽生BOYS0-4 会場 そうか公園 グラウンド

●1試合目
対青木中央SC 2-1 勝利

新年を迎え、今年1回目の招待試合。
全64チームの大会となる。

早朝、風はやや強いがスッキリと晴れわたり寒さの中でも気持ち良さを感じる。

vs 青木中央SC(川口市) 2-1 ○

正月明けともあり、前日の練習では、かなり体が鈍ってしまっている印象があるが、
勝利を勝ち取るという意気込みで試合に挑む。

試合開始直後は、双方ペースをつかめない展開ではあったが、ポゼッション率はフォルテがやや上まわる。
徐々に調子を上げていき、前半10分、右サイドを駆け上がった選手にボールが渡ると、
ドリブル突破で3人抜きしセンタリング、逆サイドの選手へ。
そのボールを中央のスペースへながし、ながれてきたボールをシュート。見事なミドルでゴールネットをゆらした。
その後、ゴール前までボールを運ぶが得点する事ができない。決定的な得点チャンスもいくつかあったが、
ものに出来ず前半終了。

後半、ようやく体もほぐれてきたのか、動きもスムーズに。ポゼッション率はフォルテ優位のまま試合を運ぶ。
後半10分、縦へのボールに素早く反応した選手がドリブルで抜け出しゴール前へ。キーパーをかわし2点目。
2点差で気持ちがやや緩んだか、後半15分、センターライン付近から中央突破されドリブルで持ち込まれての失点。
2-1で試合終了。

パスの精度、決定的を上げるよう鼓舞し2試合目へ。

6年コーチ 前田

●2試合目
対長栄FC 7-0 勝利

テーマは、プレイエリアを意識してゾーンをコンパクトにする。展開を作りオープンエリアからのアタックをする。
バイタルエリアでは、簡単にそしてアタッキングサードではしっかり勝負するをテーマとして選手を送り出した。
1試合を通じて無理に前を向いて攻め込む場面も少なく一旦戻してセンターバックへ供給、
そこからも無理せずキーパーへ戻す場面もそこから逆サイドへの展開など終始ゲームの主導権を握れた運びであった。
中盤からオープンスペースへの供給など相手の陣形を崩す展開もチラホラあった。
しかし、球離れの悪い時はボールの失い方が悪くあわや失点という場面もあった。
試合終了後、修正すべき点をミーティングで選手たちに伝え3試合目に臨む。

6年コーチ 戸張

●3試合目
対羽生BOYS 0-4 負け

1月7日(日)天候 晴れ 気温10℃
そうか公園 グラウンド

草加フェスティバル予選リーグ第3戦
VS 羽生BOYS
0-4 負け

初戦、2戦目を勝利し、1位パートで抜けるためには勝利が必要な第3戦。
5人がトレセン参加の為柏に移動残りの11人で試合に臨みました。

対戦相手は、個々の技術に秀でていてしっかりサイドを使ってくるチーム。 
フォルテは中盤を厚くし3-3-1にシステムを変更して対応します。

序盤から相手にペースを握られ劣勢の状態が続きます。
ポゼッションを握られながらも、球際やシュートの際に粘り強く対応し、何とかしのいでいきます。
しかし前半終了間際の18分DF裏のスペースを突かれ、右サイドから逆サイドネットへ技ありのシュート、
先制を許します。
後半巻き返しを狙い選手を送り込みましたが、何度もDFの裏を取られサイドの相手選手に突破を許し3失点。
GKの好守がなければもう2、3点取られていたかもしれません。

DF陣は何度も対応し、ピンチを防いでいましたが、中盤から前でボールが収まらず、防戦一方の展開に・・・
厳しい言い方になってしまいますが、基本的な部分で試合に臨める準備が不足していたように感じました。

明日の2位パートのトーナメントでは、もっと気持ちの入ったプレーを期待します。

保護者の皆様へ
本日も寒い中早朝からご協力有難うございました。

6年担当 中村