6年練習試合

会場 境町森戸小学校 .

未だ先日まで桜が咲いていたハズなのに、初夏の陽気だ。
本日は境町で活動している境トリニタスJr.さんにお招きいただき、明日からのU-12リーグの強化TRMと位置づけ、望みました。
学校行事と重なり、スタートは11名でしたが、後からかけつけた選手が加わり、14名で望みました。

個人はトラップやコントロールの課題とチームではパスの精度、サポートの動き、ゴール前への入り方など、
課題が浮き彫りになりましたが、良いTRMとなりました。

お招きいただきました、境トリニタスJr.さん、ありがとうございました。
本日もサポートいただきました、役員さん、保護者のみなさん、ありがとうございました。
明日からU-12リーグ前期がスタートします。
どうぞよろしくお願いします。

詳細は関谷コーチより。

谷津
—————-
vs 境トリニタス
(20分ハーフ)①0ー2 × ②2ー2 △ ③0ー0 △
(15分ハーフ)④2ー0○ ⑤4ー1○

25℃を超える初夏の中、元気な選手たちが集まる。
先週の練習からの課題を振り返り、「相手の間でボールを受ける」「ボールをつなぐ」をテーマにTRMに挑んだ。

全体的な総評として、
①は試合序盤から相手選手が真ん中に集まる。それに連られた選手が多く、
テーマを意識したプレーができず、簡単に2失点。
②は①の修正点をコーチング。
前半中盤から監督・コーチの声を意識できた選手が、中から外への連携プレーから多くなり2点先取。
しかし、相手メンバーを固めてきたことであっさり同点とされる。
DFとMFの連携不足もあり、また課題が残った。
③は両チームとも試合スピードは上がった。ただ、何度もシュートチャンスがあったが、綺麗にゴールから嫌われる。
④⑤は終始フォルテペース。途中参加の選手も加わり、体力のある選手が掻き回した。
特に⑤の2点目は、DFからのカットプレーから始まり、右からMFのダイレクトプレーの連携からライナー制の
センタリングをFWが競り合いながらゴールにつなげた。
それぞれのポジションでしっかりと役割を果たし、チームの士気を高めるゴールとなった。

初夏の暑い中、サポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。
これから小学生大会の集大成。全日本少年サッカー大会千葉県予選が始まります。
長い大会となりますが、選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!!

6年 関谷