4年花園FCとの交流試合

会場 清水台小学校                        .

4年花園FCとの交流試合
30分ゲーム(④のみ10分)
清水台小に18期、19期が集まる

19期4年、今日のテーマはタカスポの反省から、ファーストディフェンダーの決定とセカンドディフェンダーの
声によるワンサイドカット、そしてチェイシングとディレイとジョッキー。
チャレカバの完成に向けて仕事分担を学習する。

強い相手からボールを奪う技術を理論だてて分からせる。
いよいよ本能から理性のサッカーへ移行が始まる19期である。

①フォルテU-11 3-1
②花園FC 2-0
③花園FC 0-1
④花園FC 0-0

詳細は 加藤、関谷コーチから

*****吉原****
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花園FCとフォルテ5年生とのトレーニングマッチ。前日の練習の成果を試す日でもある。
「ディフェンシブ同士の声掛け」「チャレンジ&カバー」をテーマに挑んだ。
試合の全体的には、1試合目よりも試合を重ねていくごとにチャレンジしている選手はいた。
選手を入れ換えいろいろ試す中でチャレンジすることは難しいこと。
それでも果敢にチャレンジできる選手はステップアップできる。
選手たちもそれは分かっている。
なぜ「できない」のか。もし失敗をしたいくないと思っている選手がいるとすれば。
トレーニングマッチや練習は失敗してもいい。
練習してきたことをトレーニングマッチで試す。
トレーニングマッチで成功したら公式戦でも成功する。その繰り返しでいい。
なので、トレーニングマッチで失敗したら・・・公式戦で失敗したら・・・
答えは、練習に戻ればいい。

リフティング1000回できるやつが最後に言ってたじゃないか。
「たくさん練習してサッカー上手くなる」って。

勝つための戦術を学んで、ひとつずつでいい。サッカーを勉強していこう。

4年 関谷
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後半になるにつれ、疲れてしまったのか、チャレンジの意識が弱くなる部分が増えてきた。
しかし、頑張って声を出す選手もいるが、まだ一人一人がプレイしている状態だ。
もっと声を掛け合い、回りをよくみてチームとしてのプレーができるようになっていこう!君たちならできる!
練習、練習試合でさらに成長していこう。

いつも試合で後ろから一番大きな声を出してチームを盛り上げてくれる選手が今日でチームを離れる。
自ら厳しい環境で成長する事を選んだ。
サッカーノートをちゃんと書いて成長意欲の強い彼ならきっと今後も新しい環境で頑張れるだろう。
次のステージでも頑張ってほしい。
チームとしても彼に甘えてしまっていた部分があると思う。
皆も目の前のことだけをやるのではなく、前を見ながら成長していこう。

本日も寒いなかサポートいただきました保護者の皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

4年 加藤