4年KOGAタカスポ杯決勝大会

1-0八千代町SS、0-1上尾朝日FC B、1-1古河AZUL SC 会場 リバーフィールド古河

H29.3.19 タカスポ決勝結果

本年度、タカスポ杯予選上位チームが呼ばれる決勝大会。
グランドは整備された河川敷のリバーフィールド古河。春の日差しの中、19名の選手が集まる。
決勝大会はトーナメント方式。敗者同士の試合も組まれているが、決勝を目指し挑む19期生。
大会予選の1月で敗れた相手ともう一度対戦出来る。
是非、4年生最後の大会、良いゲームでしめくくりたい。
一回戦
Vs.八千代町SS 1-0 勝ち
二回戦
Vs.上尾朝日FC B 0-1 負け
5、6位決定戦
古河AZUL SC 1-1 引き分け
フレンドリーマッチ
Vs.SAKURA FC jr 0-0 引き分け

決定期にゴールを決めれず、苦しい展開。1点が遠く、1点の重みを感じる良い経験となった。
2回戦は1月に戦い敗れた相手。
今回こそはと挑んだが、相手のスピード、テクニックがあるキープレイヤーを止められず、1失点で敗れてしまった。
2試合目頃から、かなりの強風に苦しめられた。しかしそれは相手も同じ。
優勝、準優勝は上尾朝日A. B
対戦相手から学ぶこともあったハズ。
是非、学んでほしい。

保護者の皆さん。本日も朝早くから、応援と車だし、ありがとうございました?
本年度、選手たちは素晴らしい成長を見せてくれました。その成長は選手一人一人違います。
その一歩一歩がチームの成長にも繋がっていくと思います。

次年度もよろしくお願いします。

ゲーム詳細は矢形ヘッドコーチ、小川コーチ、関谷コーチから。

谷津

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4年タカスポ杯を終えて
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これまでの上位チームが集まる中で、どれくらい戦えるのか、
何が通用して、何が足りないのか、などを知る、良い機会になりました。
個々のボール扱いに優れる八千代町戦。
相手の自由を奪うハイプレスディフェンスから、多くのチャンスが生まれました。
このディフェンスの仕方は、この学年の長所で、次の上尾朝日戦でも、ある程度は通用していました。
そして、縦に速い攻撃からのチャンスメークもあり、チームの良さを発揮していました。
反面、中盤でためをつくるとか、意図的にサイドを変えるといったプレーは、まだできません。
個々の技能の向上、特にボールフィーリングの上位チームとの差は大きいです。
また、浮き玉の処理を安心して見られる選手は一人だけかな?ということで、
個々のテクニックを上げるのは、当然必要です。
攻守にわたって一対一で勝負できる選手になってもらいたいですね。
チームとしては、この大会で対戦するようなチームとの試合で勝ちきれる勝負強さをつけたいです。
そのためには、良い守備をして、奪ったボールをしっかりつなぎ、確実にゴールを奪う。
これからも、子どもたちに良い経験をたくさん味わわせてあげたいと思います。

4年槇山
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これまでの戦いで勝ち上がってきた16チーム。
どれだけ相手に自分達のゲームををやらせてもらえるか。
初戦の八千代町、アップなど見ていると個のプレースタイル重視の感じに思えた。
中盤での攻防が続く中、幾度となくあったカウンターのチャンスを上手く点に結びつけられず得た得点はセットプレーのみ。
フォワード陣には先を読む力とボールが来る準備の意識をし、流れからの得点を期待したい。
二戦目からは強風の中の試合となり前後半、攻守の切り替えではボールの流れをつかむのに苦戦していた。
色々なコンディションの中試合がある訳だからそれに順応できる感覚を身につけてほしい。
4年としての最後の大会、4月からは高学年の5年になる。
試合前のミーティングや閉会式での主催チームの監督の話では集中力がなくゲキが飛んだりと
高学年の意識やサッカーに対する意識はまだ話をしていかなくてはならない。
「話を聞く・考える・行動する」当たり前の行動にプラス先を読む力を足せばプレーにも大きく生きてくると思います。
4月の合宿では他のスポーツや団体行動など、色々体験し一回り大きくなって、
5年生のいいスタートになってもらいたいと思います。

保護者の皆様。朝から車だし、強風の中での応援とありがとうございました。
新米コーチで乱文があるかと思いますが…ご了承の程お願いいたします。

4年 鈴木