4年練習試合

会場 清水台小学校                .

冬のような寒空のなか、元気な19名が集まった。
20分一本ずつのTRM。各チーム2チームずつにて対戦した。
8人制
フォルテA vs. つくし野A 3-0
フォルテB vs. DUC B 3-0
フォルテB vs. つくし野B 0-0
フォルテA vs. DUC A 0-0
フォルテA vs. つくし野A 0-1
フォルテB vs. DUC B 1-0
11人制
フォルテB vs. つくし野B 5-0
フォルテA vs. DUC A 0-3

県大会前のTRM。沢山の良いプレーもあったが、改めて課題が確認出来た良いTRM となった。
つくし野さん、DUCさんには良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。

朝早くから会場設営と駐車場案内係など、保護者の皆さんには大変お世話になりました。
また、本日審判お手伝いをいただきました、パパさん。ありがとうございました。
是非、またよろしくお願いいたします。

谷津
————————
晩秋というより初冬の気配すら感じられる清水台小学校のピッチ。
DUCさん、つくし野さんをお招きし、20分4セットのトレーニングマッチを総勢9名で闘った。
本日のテーマは、サッカーの基本である1対1の勝負へのこだわり、スペースを見つけ、スペースを活用すること、
ペナルティーエリア内でのシュートへのこだわり。
夏合宿以降チームがこだわっている3つのテーマの再徹底である。

1試合目より、両サイドから果敢にペナルティエリアに攻め込む姿勢が見られた。
サイドのスペースを見つけそこにボール出そうとする選手。上手くパスが通りそこから得点につながる。
少しずつであるがそのようなシーンが見られたのは、選手達の普段からの練習の成果である。
ただいっぽうで守備面での課題も見られた。
相手へのマークの位置取りは、相手とゴールを結ぶ線上の内側、インターセプトが狙える位置。
そして相手とボールを同一視するのが基本であるが、なかなかこれが上手くいかない。
この基本を徹底しないと相手にボールが出た際、1対1の勝負になる前に簡単にかわされてしまう。
頭ではわかっていても、体が覚えるまでには、もう少し時間がかかりそうだ。

2試合目は、相手のペナルティーエリア内で、相手がクリアしようとしたボールを体を張って
顔面で止めるという非常にガッツ溢れるプレーが見られた。
痛くて涙しながらピッチに倒れ込むが、いったんベンチに下がった後、3試合目には、自らの意思で、ピッチに立った。
この選手の闘争心がチームに良い影響を与えたのだろう。

3試合目は、終了間際、チーム全員で押し上げ、左サイドから、執念のゴールをもぎ取った。

4試合目は、Aチームから、3名の助っ人を得ての11人制。
慣れない11人制であるが、3つの基本テーマに加え、
前日の土曜日より本格的に練習を開始したワンツー、スイッチ、オーバーラップのコンビネーションプレーに
チャレンジするよう選手達を送り出した。
まだまだ形になるには、時間がかかるが、それでも、ワンツー、オーバーラップにチャレンジしようという姿勢が感じられた。
また、この試合、ある選手が今年度初得点を上げることができた。ゴール前で得点にこだわった気持ちの結果である。
終わってみれば、
対DUC B 3-0
対つくし野B 0-0
対DUC B 1-0
対つくし野B 5-0
課題もいっぱいありましたが、9得点、無失点は立派な結果です。

本日も朝早くから準備、応援に駆け付けてくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。
また、審判をかって出ていただいたパパさん達、心よりお礼を申し上げます。

4年矢形
————————
フォルテ、つくし野、D.U.C、3チームによる県大会に向けた練習試合!!
曇り空で肌寒い中19人の選手が集まる。
フォルテAは10人でポジションを色々変えながら戦った。
ポジションを変えれば求められる役割も変わり戸惑いもあったと思うが良く頑張っていた。
全体の内容としては、守備での粘りがなく、浮き球の処理、トラップミスが目立つ1日でした。
テーマでもあり最近の練習でも取り入れたオーバーラップやワンツーするプレイも見られた。
「練習でどれだけ出来た。」ではなく「試合でどれだけ挑戦した。」が大切??
失敗を恐れずにチャレンジしよう!

つくし野さん、D.U.Cさん、県大会前にとても良い強化試合となりまして、ありがとうございました。

保護者の皆様寒い中会場準備、応援ありがとうございます。
そして審判のお手伝い頂いたお父さん方ありがとうございます。

小川