6年第34回東彩ガス杯 2日目

準優勝!3-0春日部幸松、2-1千寿常東、0-3LIEN 会場 春日部市中野グランド .

●東彩ガス杯 2日目 2018/6/17(日)
3-0春日部幸松、2-1千寿常東、0-3LIEN 会場 春日部市中野グランド

《速報》
1位パート準々決勝
vs春日部幸松 3-0勝ち
12:20準決勝進出です。

準決勝vs千寿常東 2-1勝ち 決勝進出です。

決勝 vsLIEN 0-3負け準優勝で終了。
8人交代なしで頑張りました。
詳細は黒澤コーチ、関谷コーチより

槇山
———————
☆準々決勝VS春日部幸松 3-0
先週の頑張りのおかげで、今日は1位トーナメント。
ただ6年生は2チームに分かれたため、交代選手なしの8名。積極的にプレイする事を心掛け試合に挑みました。
相手に優れた選手がいる情報もあったため、不安な立ち上がりでしたが、中盤からのスルーパスにMFが反応し先制点。
そのままの勢いで俊足MFのドリブル突破で追加点。
後半にもコーナーをDFが押し込み3-0で完勝。全員で走りきった勝利でした。

☆準決勝VS千寿常東 2-1
DFのカバーリング、中盤のバランスの修正を再確認し試合に挑みます。
前の試合の勢いそのままに、サイドからのドリブル突破やセンタリングからのシュートなどフォルテペースで試合を運ぶ中、
相手に一瞬の隙をつかれサイド突破から1失点。ただ今日のフォルテは諦めません。
すぐにPKから同点に追い付き、最後はセンタリングをゴール前で合わせ2-1で勝ちきりました。
今朝、全員で頑張って優勝しようと伝えた言葉にプレイでこたえてくれた選手達、立派な戦いぶりでした。
この調子で監督、コーチ、保護者の期待をのせて、48チームの中から頂点をかけた決勝戦に挑みます。

6年 黒沢
———————
☆決勝戦 VS LIEN 0-3

準々決勝と準決勝は、選手、コーチ、保護者が三位一体となったチームで勝ち上がった。
決勝戦の雰囲気は特別である。3位決定戦以外の44チームが見つめている舞台となる。
2試合交代なしのフルメンバーで戦ってきた選手達にも疲労と緊張感が残る。
相手は今大会1失点の埼玉県内の強豪チームで、決勝への意気込みも強く感じられる。

大歓声の中、キックオフ。立ち上がり、こちらも大会1失点のフォルテDFが翻弄される。
GKのファインセーブもあり、辛うじて跳ね返すのが精一杯。相手の詰めも早い。
前半10分、フォルテDFのクリアが味方の腹部に直撃したことで、一時負傷退場した。
数的不利の状態の中で対応できず、左から個人技で抜かれミドルシュートを決められる。
負傷した選手が復帰してからも続けて右からの連携で失点。後半も相手の組織的なサッカーに何もできずにいたが、
豪快なFKでは観衆を湧かせる場面もあり、CKでもゴールチャンスはあった。
それでも相手スルーパスの1本で失点。総合力でも格上の相手に精一杯戦えた試合だった。
試合終了後の選手達の悔し涙はきっと成長につながるだろう。

結果は準優勝。選手達は交代選手がいない中でよく頑張りました。
選手同士がよく話し合い、励まし合い、普段では見れない選手達の顔がありました。
2週に渡り応援してくれた保護者の皆さんありがとうございました。
監督、コーチもお疲れさまでした。

6年 関谷

★2018年東彩ガス杯要項vol4.0 1日目結果2日目対戦R1

●東彩ガス杯 1日目 2018/6/10(日)
0-0栄町、2-0杉戸諏訪、0-0YANAKA 会場 春日部市中野グランド

34回を迎えた歴史ある大会。
先輩OB.OGも同じグランドで参加してきた大会だ。
春日部市中野グランドに14名の選手が集まる。
本日は48チームを8ブロックに分けて戦い、次節の順位トーナメントに進む。
ブロックで1位にならなければ、決勝トーナメント進めない。

春から闘ってきた、U-12リーグでは目標としてきた県大会出場を見事勝ち取った19期生。
秋から始まる県大会に向け、チーム全体の底上げが必要だ。

固定気味になっていたポジションをリセットし、今大会はポジションを入れ換えて望みました。
また、コーチたちのレベルアップを図る為、試合前のアップから、先発選手、交代選手のタイミングなどを
先輩コーチのサポートを受けながら、望みました。

vs.栄町 0-0
vs.杉戸諏訪 2-0
vs.YANAKA 0-0

1勝2分けで最終戦は決着がつかず、
コイントスで勝敗を決め、見事に勝ち取りました。
次節は一位トーナメントです。

保護者のみなさん、雨の中、車だしと暖かい応援ありがとうございました。
コーチもコーチングと審判とお疲れ様でした。

各試合の詳細は
vs.栄町 小川コーチ
vs.杉戸諏訪 関谷コーチ
vs.YANAKA 黒澤コーチ

よろしくお願いします。

谷津
———————-
中野グラウンドに14名の選手が集まり予選1次 3チームのリーグ戦を行なった。

1試合目 VS栄町 0-0

試合に出ていても出ていなくても全員で声を掛けて全員で戦う事を意識して挑みました。
攻撃ではみんな足が止まっていてボールをもらう動きがなくパスが繋がずシュート数が少なく得点する事ができませんでした。
ルーズボールの部分では動き出しが遅く相手に負けていた。
絶対相手より先に触りマイボールにするんだという意識をチーム全員が持つことが必要だ。
トラップやパスミスが多かった試合でした。
止めて蹴るなどの基礎的なことをしっかり練習しなければいけない。
ベンチからの選手の応援やコーチングはいつも以上に出ていたのは良かったです。
気持ちを切り替えて2試合目へ

小川
————————
2試合目 VS杉戸諏訪 2-0

1試合目の引き分けから勝利を掴みたいフォルテ。
「パスを出してからの動き」「スペースを作り、スペースに走る」をテーマにコーチング。
試合は序盤からフォルテペース。MFの中盤から左右にボールを出せている。
展開が止まるとDFとGKまで下げて組み立てようとする意識があり、丁寧にボールを回そうとしているのが分かる。
FWも得点チャンスが何度かあったが綺麗にゴールから嫌われる。
仲間がボールをアシストしてくれる分、期待に応えたい。
待望のゴールは前半終了間際。
MFが相手DFを2人をしっかり抜き去りミドルシュート。サイドMFが置き去りとなり相手を引き付けていたこともゴールにつながった。
後半は終始フォルテペースの中、DFのボールカットから右MFにつながり、スペースに入ったFWがスピードを生かした中央突破で豪快にシュート。
GKに辛うじて弾かれるが、左MFの鋭い嗅覚でこぼれ球を押し込んだ。
その後も後半アディショナルタイムにコーナーキックをヘッドで決めたが主審のタイムアップコールでノーゴールとなった。
結果を残したい試合は全員サッカーでテーマに精一杯チャレンジして戦い勝利を残した。
選手達のモチベージョンを高め3試合目に続く。

6年 関谷
——————–
3試合目 vs YANAKA 0-0

来週の1位トーナメントをかけた最終戦。今日の2試合の反省を踏まえ、ゴールに向かっていく姿勢を再確認し試合に挑みました。
前半は相手のボール回しにふられ苦しい時間帯もありましたが、全員でのカバーリングやキーパーのナイスセーブもあり無失点。
後半も一進一退の気持ちの入った好ゲームでしたが、勝敗はつかず。
引き分けのため、大会ルールでコイントスにて勝利。
普段とは違うポジションでも精一杯頑張った選手達、今後も様々なことにチャレンジして、自分の可能性を拡げて欲しいと思います。
大粒の雨のなか、ご協力頂きました保護者の皆様、本日も熱い声援ありがとうございました。

6年黒沢