6年東葛大会決勝トーナメント②

1-3常盤平SC 会場 柏市あけぼの山公園サッカー場                 .

東葛大会決勝トーナメント② 2016/12/4(日)
1-3常盤平SC 会場 柏市あけぼの山公園サッカー場

対常盤平SC
1ー3 負け

夏に大敗した相手に対し、気持ちを切り替え、かなり頑張りましたが、敗戦。
詳細は後ほど。

6年佐久間
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決勝トーナメント2回戦
今日の対戦相手 常盤平少年SCは、ライオンズカップ準決勝で戦い大敗したチームだ。
早いテンポで前に押し込んで、強力なセットプレーを武器に得点を狙ってくる。
フォルテは前日にセットプレーの守備練習に時間を費やした。
今日の試合前にもセットプレーの確認をした。
後はいつものフォルテ6年生らしいプレーをするだけだ。
前半開始早々、相手の前への圧力が強く、打たれたシュートにキーパーはキャッチしたように見えたが後ろに抜けてしまい失点。
しかしフォルテは、DFからMFへとパスサッカーを展開し中盤での激しい競り合いに真っ向勝負で優位に立ち始める。
ロングスローから相手DFを何度も下げさせ、得点のイメージが選手達にも見えてきた様だ。
そして同点弾。ドリブルとパスの厚みのある攻撃から最後は守備的MFが押し込んだ。前半は 1:1
ハーフタイム。 かなり飛ばした選手達の疲労は濃かったが、目がまだ行ける勝ってみせると言っている。
そして後半、フォルテボールにならなくなり相手の圧力は変わらず、フォルテの球際の反応が落ちてきた。
空中戦も競れなくなり、セカンドボールは尽く拾われてしまう。
そしてセットプレーから2失点、GK・DFは奮闘したが跳ね返せなかった。
1―3 負
速くて強いプレスを掻い潜りパスを繋ぐ選手達、逞しくなった。良い試合だった。勝たせたかった。

会田

東葛大会決勝トーナメント① 2016/11/27(日)
2-0松戸旭SC 会場 柏市あけぼの公園芝生広場

速報
vs 松戸旭SC
2-0
勝ち

詳細は、後程 佐久間監督より
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第1日目【会場】柏市あけぼの山公園サッカー場
11人制(20-5-20分)
対松戸旭SC
2ー0 勝ち

本日、東葛決勝トーナメントの1回戦が行われ、フォルテは1人病欠の19名で試合に挑みました。
今回の会場は、しっかりと整備の行き届いた天然芝グラウンド。
このような素晴らしい環境でサッカーができる事は有難いの一言であるが、ピッチサイズ、ゴールは大人サイズ。
正直、いままでに経験した事のないピッチサイズ、ゴールに戸惑いを隠せない監督コーチ陣。

しかし、試合が始まると監督コーチ陣の心配をよそにしっかりと相手と競り合い、
ファースト、セカンドボールをマイボールにしようと奮闘している。
しかし、プレスの速い相手に対し、試合開始10分まではなかなかマイボールにする事が出来ず、
相手ペースで試合が動き、危ない場面も多々あった。
しかし粘り強いディフェンスにより、相手に簡単(キレイ)にシュートを打たせていない。
あとから思えばこの時間帯を無失点で抑える事が出来た事がフォルテにとってプラスになったように思います。
フォルテもようやく大人サイズのピッチに慣れてきたのか、右サイド攻撃の回数が増える。
また左サイドも得意のドリブルで相手陣地に切り込みチャンスを作るが、決定的なチャンスは作れず前半終了。

後半、もう少し攻撃の厚みがあれば得点チャンスがあると思い、多少のポジションチェンジを試みる。
後半開始早々、ボランチからポジションチェンジしたトップ下の選手が、左サイドをドリブルで駆け上がり、
クロスボールを上手くあげる。
このボールに上手く反応した右ハーフ選手がシュート、一度は相手GKに弾かれるが、二度目で押し込み先制ゴール。
クロスボールも良かったが、右ハーフ選手のシッカリとゴール前(ファーサイド)に詰めていたオフザボールの動きも良かったと思います。
また、先制してからもフォルテ選手ディフェンス陣の集中力が切れる事がなく上手く対応していたと思います。
待望の追加点は幅広いピッチにも関わらずCKから上手く上がったボールに対して、上手く頭で合わせての追加点。見事でした。

今日、勝利した事により来週も試合をする事がが出来ます。
今日の良いイメージや相手に勝ちたいという気持ちを忘れずに、来週もチーム一丸となって勝利をめざしましょう!

また、この学年の低学年の時にお世話になりました、井上監督にも応援に来て頂きました。
少しでも成長した姿を見せる事ができましたでしょうか??
応援、アドバイスありがとうございました。

6年佐久間

東葛予選② 2016/09/19(月)
1-1柏SSS 会場 福田第二小学校            .

小雨の降る福田二小、思ったよりも水溜まりもなく、予選を決行。

VS 柏SSS 1-1引き分け

開始早々からボールを奪いシュートを放ち、打ち合わせ通りの立ち上がりだったが、
一方的に攻めまくりながらも点を奪えない。
6年生の試合では今まで何度も見てきた展開だ。
結局、何度も見てきた結果が待っていた。
11人サッカーで、得意のDFラインを上げコンパクトな選手間の中で前線のハイプレスから中盤でボールを奪い、
奪う直前に全員が展開に動く戦術だ。
奪ってからスペースに早く展開するにはダイレクトバスが必要になる、選手達は慌てながらも、
パスを回し両サイドから何度もボールを送り込みシュートチャンスを作れた。
パス回しの際の体の向きや視野の確保など課題はあるがサイドで受ける選手の声はいつもより出ていた。
何より問題は点を取れない事。シュートに狙った理由が無い、一発に気持ちと責任感が無い、
GKが視野に入ると弱気になり思考が止まってしまう。
まずは、動いているボールをインサイドとインステップで下と上、右側と左に蹴り分けられる様にしよう。(低学年か)

会田
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東葛予選① 2016/08/21(日) 

0-3矢切SCアタック 会場 矢切河川敷グランド

6年生東葛予選
各チームはスケジュールがぎっしり埋まっている為、本日は1試合のみ
VS 矢切SCアタック 0-3 負け
久しぶりの11人制 、8人制の試合が続いていた為、準備不足も有った。
起こり得る状況を予測し選手達へ サイドチェンジをするように指示
相手のプレスが予想通りに早く前にボールを運べない、しかしフォルテは横、後ろとパスを回して逆に展開しようと試みる、
今までには見られなかった流れたパスワークだ、この夏に習得した成果が出ている。
しかしゴールキックからのパスも受ける様に動けているが中盤から前線にパスを通せない。
攻撃面ではあまり見せ場は無く敗戦。
今日の敗戦での修正箇所を来週の招待試合で試していけば残りのリーグ戦は期待出来そうだ。

会田