カンガルーFC、高柳FC柏 会場 柏ビレジ運動場
東葛予選初日
6年生8名 5年生6名が集まる
1試合目 カンガルーFC 4-0 勝ち
2試合目 高柳FC柏 2-0 勝ち
体調不良で欠席した選手に代わって急遽帯同してくれた5年生DFが初の6年生公式戦にも関わらず臆する事なく熱いプレーでフル出場。
5年生が助けてくれ2連勝。
6年生の奮起に期待。チャンスをものにした選手が長い時間出場機会が多くなる。
それも学んだ日になる。
帯同頂いた小西監督、時岡コーチ、深津コーチナイスジャッジありがとございました。
詳細は担当コーチから
残り2試合は9月予定
(佐藤)
◯選手 6年生8名、5年生6名
◯対戦結果
対 カンガルーfc 4-0勝ち
対 高柳fc 2-0勝ち
【カンガルー戦】
初めての11人制のサッカー。先ず初戦勝ち切りたいところだが、最初のピンチはフォルテ。意図的ではないがボールがDFの腕に触れPKの反則となる。それをGKがファインセーブ。会場がエキサイティング、沸く。それからフォルテのペースに持ち込み、練習してきたコーナキックから5年選手が先制点。その後途中交代の選手が豪快な左からのシュートを連打。それが決まり4-0で終了の笛。
【高柳戦】
立ち上がり拮抗。互いに攻防。ここでもGKの選手が魂のセービング。少々ラフプレーが目立ちだし、フォルテがフリーキックを得る。それをきっちり決めて先制点。ディフェンス面の課題としては、間延びすることがあるため、ラインコントロールを練習で取り入れていきたい。
【フォルテの審判員】
凛々しく、力強い笛。ジャッジに対し、客観的な意見を出し合う姿がみられる。大人も真剣にサッカーに向き合う姿が見られた
(赤澤)
【参考】
東葛地区少年サッカー連盟は1977年に数チームで発足された歴史ある組織。
フォルテは2000年11月の設立当初から他チームの推薦を受けて参加している。
東葛地区とは、柏、我孫子、松戸、流山、野田、鎌ヶ谷、印西市の7地域で活動するクラブで千葉県サッカー協会やJFAの組織とは全く別団体である。参加は任意で千葉県サッカー協会の第2ブロック松戸、流山、野田市とは枠組みが異なり第2ブロックの31クラブに比べ、所属クラブ数、チーム数も多い。
2025年度の登録クラブは7地域(柏市地区20クラブ、我孫子市地区10、松戸市地区15、流山市地区7,野田市地区5,鎌ヶ谷市地区2,印西市地区3クラブ)計62クラブが在籍している。
いよいよ本日東葛地区サッカー連盟のリーグ戦が始まった。
6年の部は55チームがエントリー、12グループに分け4~5チームでリーグ戦を戦い上位2チームが11月30日から実施される決勝トーナメントに進出する。
決勝戦は12月21日日立総合グランド。
夢は大きく、挑戦していきましょう。
今日の試合、選手は皆、積極性が見られ、良く走りました。
GKの臆することない素晴らしいプレーと判断。良い時間帯に先制点を挙げたこと。
また、相手がリズムに入った時に追加点を上げ、リズムを戻したこと。これが勝因。
(吉原)
【追記】
【祝優勝:執行コーチ】千葉県代表として第24回全日本O-50サッカー大会(開催地:沖縄県)に参加している当クラブ指導者である執行康之氏(27期5年生担当)は予選リーグを全勝で通過、6月23日の決勝戦に駒を進め、横浜シニアを破りみごと優勝、日本一の座を射止めました。おめでとうございます。指導熱心、温厚な人柄、今後の指導も宜しくお願いします。