4年SICリーグ最終結果

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2019 SICリーグ星取表 最終確定

4年21期関係各位

SICリーグが終了し最終結果が出ました。

17試合での成績です。
2位ではありますが立派だと思います。

土曜日開催、4年指導者が手薄なか、近内監督、小川コーチ、国生、野口コーチはじめ多く指導者、保護者のお力添えに感謝致します。
有り難うございました。

*****吉原*****

●SICリーグ 2019/1/20(日)
草加Jr2-0(Frie)、越谷PCK2-1、武里2-0 会場 七光台小学校

インフルエンザが急増し学級閉鎖や注意報が発令され、まもなく警報レベル移行と思われる本日、4年21期16名が七光台小にてSICリーグに参戦。
前節まで14勝1負け
残4試合のうち2試合を消化

5年生に向け、新システムを試しながら、仲間との距離をテーマに戦う。

1)草加Jr 2-0 (フレンドリー)
2)越谷PCK 2-1
3)武里 2-0

勝ちを2つ増やし16勝1負で残2試合となる。

詳細は、中村、佐藤コーチから

やや暖かい冬の日。
保護者、多くの関係者に感謝。
*****吉原*****
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20日(日) 晴れ気温14℃
SICリーグ 七光台小学校

1試合目
vs 草加jrFC(フレンドリー)
2-0勝

フォルテとしては2019年最初の試合。
暦の上では「大寒」ですが風も穏やかで暖かく絶好のサッカー日和の中SICリーグが行われました。

今回はシステムを変更し「選手間の距離」をテーマとしました。
前半は新しいシステムに戸惑う選手もいながら、徐々に自分たちで修正しリズムの良い時間が増えていきました。
距離感というテーマでしたが、最初のゲームにしては意識して動けた選手が多く見られました。

後半に入り全選手を交代。
前半をベンチで見ていた選手たちはイメージができていたのか、
新しいシステムでも柔軟に対応し距離感も良く何度も決定的な形を作る事が出来ました。

1試合目の感想としてはフィニッシュの精度に問題が多いですが、
テーマである「選手間の距離」について良い所が多く見られました。

ケガから復帰した選手たちも順調に回復してきて、
21期生新年初戦としては良いスタートが切れたと思います

第2戦につづきます

4年担当 中村
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新システムにした理由は昨年まではパスの貰い方1寄る2離れる3回る(オーバー)がある事を選手達に話して2.3に関してだいぶ意識してできるようになってきました。
以外にできていなかった寄るという事を練習から意識して取り組むようにしました。
その為中盤をコンパクトにし中盤の選手達の貰い方の意識FWには裏を取るだけでなくポスト受けに来る意識を持ってもらうように話し今までやって来た事ハイプレスなどを継続してさらに新しい事を積み上げて行こうと話し試合に送り出しました。

SICリーグ結果
第2戦
越谷PCK
前半1-0 後半1-1 2-1 勝ち
テーマは第1戦同様選手同士の距離感を意識する選手達も少し入れ替え望みました。
前半は一つ一つのプレーをした後止まるという場面が多く、サイドの選手が開いたままになるとセンターのの選手が一人で動いて距離を保とうとしている場面が多く見られた。
悪い中でもDFはしっかりとし無失点と後半メンバーを入れ替え追いつかれるも距離は保たれているがパスの質が悪く、
コントロールミスも目立ったが中盤の底の選手が1.2戦とパスでゲームをコントロールしていたがチャンスと見ればドリブルしかけシュートを決める追加点を取り終了。
まだまだ慣れない所もあるが選手達なりに考えているのが見えた。

第3戦
武里 前半1-0 後半1-0 2-0 勝ち
第1戦のメンバーに戻す。前半距離は保たれているがルーズボールを見て取りに行かない一つ一つのプレーをして終わってしまっている。
声が全然なく何がしたいのか伝わってこない。
前半に出場した選手は課題が多く残る3試合目になったがテーマは意識しゴールの場面も素晴らしい展開でのゴールでした。
後半のメンバーは距離はたもているがパスの質が悪い事、パスを貰うための動き出しが遅いときがあった。
まだまだ始めたばかりの事だか選手全員が意識して望めた。その中で勝ちきることもできた事は良かった。
ミーティングの選手達の目つきや聞く態度もだんだんと変化してきている。
これからの選手達の成長が楽しみになっています。

4年生コーチ 佐藤

●SICリーグ⑦ 12/16(日)
4-2上沖FC、7-0まつひだいSC、6-0豊野FC 会場 七光台小学校

12/16(日)七光台小学校にてSICリーグが行われました。
怪我人が続出してる4年生20人中、14人が今回の試合に挑みました。

1試合目
vs.上沖FC
今回はフォーメーションは変えず、選手それぞれ色んなポジションをさせました。テーマはスライド、全体が間延びをしないようにカバーが出来る所にポジショニングをとる。
縦パスへの意識、トップにボールが入った瞬間に攻撃のスイッチが入る。トップはボールをしっかりと収める。
ここ最近の試合ではトップが収める事が出来ず、中々攻撃にうつれないのがフォルテの課題でもあった。
立ち上がりはどうしてもエンジンの掛かりが遅いフォルテ。
開始2分に右サイドからドリブル突破され、センターリングから真ん中の選手に合わせられ先制点を取られてしまった。
それでも、いつもやっているプレスはしっかり徹底している。ボールを奪いに行ってる選手の所にも、ちゃんとスライドしながらカバーしている。少しずつだがフォルテもリズムに乗る。前半10分には、左サイドから中央へドリブル、ミドルシュートで同点弾を叩き込む。(1-1)
後半は選手も入れ替え、中盤にはアグレッシブの選手を起用。見事に応えてくれた。
失点はしたものの、中盤でボールを奪える時間帯も有り、後半は3得点を入れて(3-1)

vs.上沖FC(1-1,3-1)4-2 勝利!

2試合目
vs.まつひだいSC
この試合も色んなポジションでさせました。トップには普段DFをしている選手を起用する。本人も驚いた表情だ。
この起用が見事ハマり、期待に応えてくれた。
トップで収める所も、サイドに散らしてチャンスを作り出したり、ゴールを自ら狙う事も出来て素晴らしかった。
他の選手もテーマであるスライドしながらカバー出来たり、オーバーラップをするなどして、チャンスを作ってくれました。
結果は見事勝利。

vs.まつひだいSC(3-0,4-0)7-0 勝利!

3試合目
vs.豊野FC
今年最後の試合となった3戦目、課題である決定力が浮き彫りになった試合でした。決定的な場面でのシュートを豪快に枠を外す。
GKとの一対一でも真っ正面に蹴ったり、せっかく仲間が作ってくれたチャンスも何本も外すという状態。
決めきれる時に決めないと、今後の試合も得失点差で負けて悔しい思いをしてしまう。
ひとり一人がもっと危機感を持って欲しいと思いました。結果は(6-0)と勝利はしたものの、選手達も納得の行かない試合だったと感じてました。
vs.豊野FC(4-0,2-0)6-0 勝利!

現時点で、SICリーグ2位になっているフォルテ、優勝するには負け入らない状況。
今後は更に沢山の試合も有ると思います。メンバーを入れ替えても新システムになっても、やる事は一緒です。
切磋琢磨して頑張って行ければ、選手達も大きな成長となるでしょう。
帯同してくれた小西監督有難うございます。沢山の応援サポートしてくれた保護者の方々、有り難うございました。

4年生コーチ 飯塚

●SICリーグ⑥ 10/06(土)
4-0ペガサス、6-1エンデバー、14-0梅郷 会場 野田市スポーツ公園

4年生SIC第6節
短く刈り入れられたスポーツ公園に17名が集まる。

土曜開催のSIC。指導者が少なく、他の学年コーチにHelp頂いている。
今回も6年生から小川コーチに来て頂いた。夜練習の責任者で幅広く他学年の選手をみて頂いている。

①ペガサス 4-0
②エンデバー 6-1
③梅郷 14-0

どんな試合でも手を抜いてはだめだ。
試合内容が重要で、勝てば良いものではない。
どれだけ選手は分かっているのか?

詳細担当
1,2試合目名和コーチ、3試合目は飯塚コーチから

3試合主審をしていただいた。保護者に感謝、有り難う御座いました。
*****吉原*****
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【第一試合】
vsペガサス 4-0 ○
非常に良いピッチコンディション。試合前のアップも雰囲気良し。
先日のコーチ会議以降に始まった《時間の使い方》に関しても選手達はある程度の意識を持って望んでいる。
迎えた第一試合、立ち上がりから高い位置からのプレスが効き、2分に先制、続く4分に右サイドから崩し中で合わせ追加点。
試合はフォルテのペースで進む、しかしながら対戦相手にもスピード、テクニックに優れた選手が多く、中盤のデュエルで負けてしまいカウンターでピンチを招く場面もちらほら。
後半も立ち上がりは一進一退の攻防が続くが、左サイドでゴールキックをカットしそのままゴール。
再びペースを取り戻し最終スコアを4-0として試合終了。

【第2試合】
vsエンデバー 6-1 ○
2試合を間に挟み迎えた第2試合、試合前に重点的に浮いたボールのトラップをトレーニングし臨む。
アンカーの選手の鋭いドリブル突破を軸にペースをつかむ。数回ゴール前に迫った後に先制点を奪う。
その直後、やはり中盤の軽いプレーからボールをロストしカウンターで失点を喫する。
少し厳しい雰囲気を漂わせたが個の力で盛り返す。立て続けに得点を重ね前半を3-1で折り返す。
後半に関しては各々の力で打開しつつ両サイドDFのオーバーラップが効き3-0とし合計スコア6-1とする。

この2試合に関しては先ずは結果を出し、持ち味を発揮した選手達を讃えたい。
しかしながら指導者達の共通の認識として、多少なりとも個の力に頼り過ぎているのでは?という部分。
状況を打開する手段として連携面での工夫とアイディアが欲しいところ。
行き詰まった局面で少し落ち着いて組み立て直せる柔軟性も今後は必要となる。
そういった話を指導者から選手達に伝え3試合目に続きます。

◆非常に的確なごアドバイスをしてくださいました小川コーチ、ありがとうございます。大変ありがたかったです。
◆気温が上がるなか審判を担当してくださいました保護者様、ありがとうございます。非常に助かりました。
◆毎試合熱い応援をしてくださいます保護者の皆様、ありがとうございます引き続きよろしくお願いいたします。
◆対戦してくださいました。ペガサス様、エンデバー様ありがとうございました。
              
4年名和
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10/6(日)スポーツ公園にてSICリーグ第6節が行われた。
午後からの参加だったので3試合目を観させて貰いました。

【第3試合】
vs 梅郷 (6-0,7-0)13-0 勝利
前半はサイドを広く使えなかった事で団子サッカーになってしまいました。
ボールを貰う時ゴールを背負う形で受けたり、強引に振り向いて個の力で突破する選手。
それでも右サイドからのオーバーラップは凄く良かったです。これを両サイドから出来ると攻撃の幅が広がると思いました。
それでも前半を(6-0)で折り返す事が出来た。
後半はがらりと選手を入れ替えました。
とくに、アンカーの選手には3タッチ以内でボールを回す条件を出して、両サイドの中盤の選手にはボールを受けた際には速攻を掛けないで、タメを作り両サイドDFのオーバーラップを使う。
トップの選手には縦パスを受ける動きをする等を指示。後半は相手をパスで崩してゴールをするようと伝え送り出す。
後半はアンカー選手が軸になり、サイドからの展開が増えました。
最初はぎこちないパスでも徐々に慣れてきて選手それぞれがボールを貰う動きを意識するようになりました。
特に印象的だったのは、後半5分にアンカーの選手から、右サイド中盤の選手にボールを繋げ、DFからのオーバーラップ。
右サイド中盤の選手はトップの選手に一度ボールを預け、トップの選手はオーバーラップしてきたDFの選手にダイレクトパスでボールを繋げ、右サイドDFの選手は中央へセンターリング、左サイド中盤の選手がゴール前へ走り込みシュート。
見事ゴールを決め、相手チームを崩しての得点でした。その後も良い形で得点に繋げられ、後半を(7-0)結果(13-0)で終りました。

東葛大会、県大会はもうすぐそこです。雨天で練習が出来ない状態の中、今日は連携プレーを試す貴重な試合でした。
来月は本大会です。
夜練では高学年との練習でレベルを上げての質の高い練習をしています。
スキルアップも出来るので来れる選手は参加をお願いします。

本日は暑い中、応援サポート有り難うございました。
帯同してくれた小川コーチ、主審をしてくれた保護者の方、本当にお疲れ様でした。

4年生コーチ 飯塚

●SICリーグ⑤ 08/25(土)
8-0草加JrFC、2-0清水台FC、5-2新松戸SC 会場 守谷大利根グランド

第5節 SICリーグ結果
vs 草加JrFC (8-0)
vs 清水台FC (2-0)
vs 新松戸SC (5-2)
フレンドリー
vs FC郷州 (2-1)

猛暑日の中、4年生19人が利根川グランドに集まりました。
仕事の関係で午後からの参加で3試合目を観させて貰いました。

3試合目
vs 新松戸SC
やる事は合宿と一緒。高い位置を保ち、オーバーラップした選手のポジションをスライドしながらカバーする。
前半は暑さのせいかプレーが雑になる事が多い。
攻守の切り替えが出来ず間延びしてしまう場面も見られコミュニケーションは全く取れずに、(1-2)の1点ビハインドで前半を終えた。
ハーフタイムでは選手達に合宿では何をこだわって何を学んだの?と問いかけると、思い出したかのように選手達の雰囲気が変わりました。
後半は開始から高い位置でのプレスや中盤でボールを奪うと両サイドのDFがオーバーをしたり良い形での展開が増えました。
選手達は一人ひとり声を掛け合ってコミュニケーションも取れてました。
後半は4得点の失点0で押さえました。
結果(1-2,4-0)5-2 勝利!

今回は猛暑日の中、応援サポートしてくれた保護者の方、審判までしてくれた保護者の方、
帯同してくれた小川コーチ本当に有り難うございました。
まだまだ伸びしろ有る選手達ばかりです。今後とも応援サポートの方宜しくお願いします。

4年生コーチ 飯塚
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4年生 SICリーグ5節 守谷大利根グラウンド

とてつもない暑さの中、リーグ戦3試合+フレンドリー1試合を戦ってきました。

帯同いただいた小川コーチのやり方・考え方を見聞きできて、色々と勉強出来た1日でした。

自分からは1試合目、2試合目の報告を。

vs草加JrFC 8-0 (4-0/4-0)

vs清水台FC 2-0 (1-0/1-0)

合宿からテーマとなった3バックを継続しつつ、ポジションをだいぶ入れ替え、挑戦・経験の意味合いもかなり強い2試合となったと思います。
①普段前にいる選手をDFラインに入れた時、どれだけ追い越す動きを出せるのか。
②反対にDFの選手を前に置いた時、追い越してきた選手を使う/自分で持ち上がるの判断はどうなるか。

①について、やはり普段は追い越される方が多いためか、前の選手のフォローを後方からする、
後ろでボールを受ける事は出来るけど、追い越していくとなるとなかなか出ていけないという印象。
普段、自分を追い越していく選手がどのタイミングで、どういう動きで、というところを意識しなければいけないのかな、と感じた。

②については、①に書いたように追い越していく選手がそもそもあまりいなかったので、判断という面では評価しにくいのですが、持ち上がってというところではやれるんだなぁと。

得点というわかりやすい結果を出した選手もいましたが、それよりも普段DFである利点というか、前に置かれてもディフェンスもしっかりやれているところが凄く見えた。
いつもより前で詰める/追いかける動きがある事で、結果的に相手の攻撃の回数を減らせていたと思います。

この2試合、追い越す動きという点では少なかったかなーと思いますが、でもなかったわけではなく、特にその動きを強く意識できてるなぁと感じた選手もいましたし、いいタイミングで追い越してボールを受け、クロスまで行けたシーンもありました。
これからタイミングなりを掴んでいければ、もっと効果的に使っていけるんじゃないかなと思います。

改善しなければいけない点。
小川コーチからもご指摘いただきましたが、2つ。

試合以外の部分。
ひとつは、次試合だというのに動き出しがとにかく遅い。
切り替えがイマイチ出来ていないという事。

もうひとつは全日程終了後の撤収作業がやはり遅い。
個人差はありつつも、全体的に…でしょうか。
メリハリはつけていきたいですね。

自分が出ていない試合でのベンチでの振る舞いもちょっと…かなり?
修正が必要かと思いました。

今回のSICでは、先にも書きましたが帯同いただいた小川コーチのやり方などを近くで見れて、とても勉強になりました。
選手たちは普段と違うポジションを経験して、それぞれに思うところもあったのではないかなと思います。
今後に活かしていってほしいですね。

最終的にどこまで上がったのか分からないですが、とんでもない暑さの中、審判のお手伝いをしていただいた2人のパパさん、応援・サポートをしてくれた保護者の方々、ありがとうございました!

最後に、守谷大利根グラウンドを利用する上でアップする場所について注意を受けました。
近いうちにお伝えしますが、気をつけましょう!

4年コーチ 矢嶋

●オレンジSICリーグ② 06/16(土)
6-0越谷FCj、12-0幸松JFC、1-3FC フレッズ 会場 野田市立七光台小学校

4年生SICオレンジ
雨上がりで涼しい七光台小にオレンジ9名が集まる。

①越谷FCj 6-0
②幸松JFC 12-0
③FC フレッズ 1-3

試合は勝ったり負けたりするのが良い。
オレンジは4年生になって初めて負けたようだ。
試合後の選手の顔は死んでいた。

本日、ホワイト2B第2節とブッキング(本日予選突破)さらに土曜で多くのコーチの手助けを頂いき感謝です。

詳細は近内監督から。
*****吉原*****
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雨模様の中、オレンジ組のメンバー9人が市役所に集合。前回に引き続きSICに帯同する。
ホワイト組は、主水グランドで2B予選の試合。
オレンジ組は、7月に2B予選を控えての試合となる。
今日のテーマは、
 高い位置からの速いプレス
 コミュニケーション(サポートの声)
 オーバーラップのチャレンジ
今迄、やって来た事を使って試合をする。

対 越谷FC
6-0,0-0 6-0 勝ち
開始早々から速いプレスでボールを奪い、スピードに乗った攻撃で前半6-0で折り返す。
後半は、メンバー全員を交代して来た相手。
スピード、フィジカルとも互角な状態で中盤での攻防が続き0-0で試合終了。

対 幸松JFC
4-0,8-0 12-0 勝ち
試合前のミーティングで今日のテーマを再度、確認して試合に望む。
前半から怒涛の攻撃と1対1でのボール際での勝負で負けない選手の頑張りが見える試合でした。
1試合目、2試合目とテーマにトライ出来た事は、とても良かった。

次は、本日最高の対戦相手。
対 FCフレッズ
1-0,0-3 1-3 負け
自分達のペースである速いプレスとスピードのある攻撃で先制点。その後も攻撃を仕掛けるが追加点が奪えない。
徐々に相手もスピードに慣れて来て、カウンターでの攻撃を仕掛けて来る。相手中心選手のマークが遅れ始める。此処で前半終了。
ハーフタイムに相手中心選手のマークを指示するが、左サイドから持ち込まれて同点。
その後、相手のペースで進む中コーナーキックから失点。1-2と逆転されて自分達のプレーを取り戻せず、更に失点して1-3で試合終了。
4年生になって初めての負け試合を経験。
負け試合から得る事は、大きい!
今日の経験をノートに記録して、マークの基本を再度確認しよう。

保護者の皆様、寒い早朝よりご協力頂き有難うございました。
これから、2B予選、東葛予選と続きますので応援、協力の程 宜しくお願いします。

近内

●SICリーグ① 06/02(土)
6-0FC郷州、3-2エスペランサ総和FC、2-0利根キッカーズ 会場 守谷大利根グランド

2ヵ月振りに見る、4年生の試合に14名が揃った。
今日も暑い中での3試合、どれだけやれるか?
試合前のミーティングで、今日のテーマを話す。
 速いプレス
 1対1で負けない
 オーバーラップのトライ
選手が、どれだけチャレンジする事が出来るかを見守る。
1試合目
対 FC郷州
3-0, 3-0 6-0 勝ち

2試合目
対 エスペランサ総和FC
2-0,1-2 3-2 勝ち

3試合目
対 利根キッカーズ
2-0,0-0 2-0 勝ち

今日の試合は、普段やっていないポジションをやらせたりテーマへのトライと戸惑う事も有ったと思う。
又、試合中の選手交代、ポジションチェンジにも対応出来る様になっていた事は頼もしい。
これからも、レベルアップ出来る様に頑張れ!

今日も、朝早くからご協力頂きました保護者の皆様、有難うございました。
これから、宜しくお願いします。
野口コーチ、岡野様
審判、有難うございました。

近内
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SICリーグ 結果
vs FC郷州 (3-0,3-0)6-0 勝利
vs エスペランサ総和FC (2-0,1-2)3-2 勝利
vs 利根キッカーズ (2-0,0-0)2-0 勝利

仕事を終えてから参加したので、3試合目の感想です。
フォーメーションは2-3-2。普段からテーマとしているコミュニケーション。ボールを奪う。オーバーラップをする。
全体的にはコミュニケーションは取れてると感じました。
プレスからのボールを奪う。球際の強さは練習での成果が出来ていました。
オーバーラップに関しては選手達のオーバーの意識が出てました。
ただ、サイドからの展開で、ボールを持ってる選手とオーバーする選手のタイミングが合わない。
味方からボールを受けた時に、オーバーする選手の上がりを待たずに、むやみに一人で速いドリブルをする選手が多く、
オーバーしてる選手が追い付けないで、ボールを奪われる事が多かった。
仲間の上がりを待つ、タメを作る事が出来れば、オーバーラップが生きる攻撃が出来ると感じました。

結果は2-0の勝利。テーマであるオーバーラップの意識があって、凄く良かったと思います。
今回は朝から応援サポートしてくれた保護者の方、近内監督、名和コーチ、野口コーチ、岡野様、お疲れ様でした。

4年生コーチ 飯塚