4年東葛大会地区予選②

松戸旭SC、きぼうSCイーグルス  会場 松戸市立旭町小学校

vs松戸旭 5-0勝ち
vsきぼう 2-6負け
予選2位通過です。

詳細は、担当コーチより
(槇山)

東葛地区少年サッカー大会 4年生大会
グループリーグ2日目
会場:松戸市立旭町小学校

初日を2連勝で終え、本日の結果でグループリーグ突破が決まる重要な2日目。
選手10人全員が元気に市役所に集まった。と言いたいところですが、体調不良の欠席者が1名いることが事前に分かっていたため、3年生からサポートメンバーを2名召集。
併せて11名の選手で試合に挑みました。

まずは今日の初戦に全力で立ち向かおうと声をかけ、会場に向かって出発。
勝つことで得られるものがある。日頃の練習の成果を試合でぶつけて、たくさんの成功体験を得て欲しい。

【本日のテーマ】
・1対1の場面で、ワンサイドカットを意識した守備
・負けてもしつこく追いかける
・相手を捕まえる(相手ボールの時)
・相手から離れる(マイボールの時)

1試合目松戸旭SC戦
引き分け以上でグループリーグ突破が決まる大事な試合。
普段練習していることをしっかりやろうと送り出す。

立ち上がりからフォルテペースで試合が進む。
しつこいDFからボールを奪い、エースにパス。仕掛けてシュートまではいけるもん得点には繋がらず。

そんな中、サイドバックの選手がドリブルで仕掛けてシュート。
こぼれ球を逆サイドの選手が押し込み、見事にチャンスを決めてくれました。
その後はエースの得点などもあり、結果5-0!守備に回る時間には、しっかり寄せる、ワンサイドカット、カバーの意識を持てていました。今の自分に出来ることを意識して全力を出し切ってくれた結果、見事グループリーグ突破決定しました!

2試合目きぼうSCイーグル戦
しっかり走れて、決定力もあり、サイドを起点に攻め込んでくるチーム。
相手チームにはサイドに速い選手がいるため、フォルテはいつもと違うポジションで選手を送り出した。

サイドを起点に攻撃を仕掛けてくる相手に対して、ワンサイドカットを頭におきながら必死に守備をする選手達。カバーの意識も見られ、前半は1-1で折り返す。

後半は選手を入れ替えつつも、やることは一緒!ボールに対する寄せの速さ、球際の強さなど、パススピードやパス&ムーブなど、徐々に差が出始めて、サイド攻撃から失点。その後もサイドを起点に崩されるシーンが続き、結果としては2-6での敗戦となった。
3勝1敗でグループリーグ突破とはなったものの、力の差を感じた敗戦。

負けて終わった本日の試合、勝利の喜びと敗戦の悔しさを両方感じたことで、選手達にとって成長のきっかけになったはず!

この経験を忘れずに、また日々の練習を楽しく頑張り、みんなで一緒に成長しよう。

サポートで来てくれた3年生も、それぞれ自分の力を発揮してくれました。
ありがとう!

本日応援やサポートに来てくださった方々、ありがとうございました。

選手以上に熱くなってしまう我々4年生指導者ですが、我々が熱くなるから選手達も熱くなれると思っています。

夏は終わりを迎えたようですが、どこよりも熱いチームを目指してこれからも頑張ります。

決勝トーナメントに向けてみんなで頑張ろう!
(石塚)