4年東葛大会決勝トーナメント②

1-3矢切SC 会場 我孫子市ゆうゆう公園                    .

東葛決勝トーナメント② 2016/12/3(土)
1-3矢切SC 会場 我孫子市ゆうゆう公園

2回戦
Vs. 矢切SC 1-3 負け

詳細は後程。

谷津
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少し前に関東地方に記録的にな初雪が降り、本格的な冬の到来を感じさせるような気候となったが、
今日は朝から晴れ渡っている。
気温は低いが、日差しが多くありがたい。
元気な19名が集まる。

2回戦
Vs. 矢切SC 1-3 負け

本日も会場は先週と同じグランド。
到着し、本部挨拶と選手チェックと済ませる。
相手は何度か対戦している相手だ。
臆せず、立ち向かってもらいたい。
1対1では負けない、シュートで終わることを確認し、キックオフ。
Fw がプレッシャーをかけ、相手ボールを奪いにいく。相手も流石に勝ち上がってきたチーム、
なかなかシュートを打たせてもらえない。
開始から8分を過ぎた頃、CKのチャンスがきた。
キッカーから放たれたボールを味方選手からシュートするが、相手GKが障り弾き出したが、
ゴールラインを越えており、ゴール得点が認められた。
それから間もなく、3、4分後、裏に抜けてくる相手に対応が遅れCKを与えてしまう。
相手はゴール前に飛び込んでくる。
高く上がったボールはフォルテ選手に当たり、不運にもゴールへ入ってしまう。
これで1対1の振りだし。
思い起こせば、ここからギクシャクしはじめていたのかもしれない。
ハーフタイムでは、マークする相手、裏に抜けてくる相手をマークすること、などを確認し後半へ。
前半から同じなのだが、相手コートでプレーする時間が長いのだが、得点のチャンスが少ない。
右から左からと何本かクロスが上がるのだが、得点に結びつかない。
決定的なチャンスもあったが、決められない。
得点したい気持ちが前のめりになり、中盤と最終ラインが間延びしてしまい、中盤でボールを奪えなくなってきた。
また、奪えてもプレーを迷うと相手に捕まり、奪いかえされてしまう。
奪われたボールを追いかけ、ゴールライン付近のペナルティーエリア外でFKを与え、これが決まってしまう。
これで1-2。もう追い付くしかない。
しかし、前のめりになっているところで、裏に抜けてきた相手を止められず、右サイドから突破され、追加点を許してしまった。
全体を通してみると、相手はチャンスをつくりきちんと活かしていた。
ボールを停める、蹴る、からプレーに迷いがなかった。
フォルテ選手はどうだったろうか。
積極的なプレーをする選手もいたが、判断が遅れリズムが違ってしまったこともなかっただろうか。
しかし、ここまで頑張った選手たち。けして今大会が終わりではない。また新たな目標を必ず超えることが出来る。
夏合宿から多くの経験を重ねて成長してきた選手たち。これからももっと大きく成長出来る。
コーチも供に成長し、チームとして頑張ろう。

保護者の皆さん、本日も朝から車出し、
沢山の応援とありがとうございました。
残念な結果となりましたが、選手たちは精一杯に闘いました。これからも成長し続けることでしょう。
頑張った選手たちを沢山誉めてあげて下さい。

小西監督、本日もサポート、ありがとうございました。

谷津

東葛決勝トーナメント① 2016/11/26(土)
4-1きぼうsc 会場 我孫子市ゆうゆう公園

1回戦
Vs. きぼうSC 4-1 勝利

詳細は後程。

谷津
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1回戦
Vs. きぼうSC 4-1 勝利

会場:我孫子ゆうゆう公園

本日のキックオフは15時。
当初は13時からであったが、野田市内小学校が土曜日授業があり、間に合わないことで、
対戦相手チームに掛け合ってくださり、参戦出来ることとなった。
ありがたい。改めて、大会運営主管、対戦チーム等関係各位に感謝します。

午前中授業が終わり元気な17名が集まる。2名は学校行事の都合で遅れての参加だ。
どうも学校の延長のように友達とじゃれあう選手たち。ここは、気持ちを入れ直すことに集中しなければと思う。
少し前に足を負傷し、見学だけでもと参加し、今回から復帰したいと考えていた選手が一人いた。
しかし、前日から体調を崩し、残念ながら不参加となってしまった。
今日を楽しみにし、参加出来ない選手の為にも『もう試合は始まっている』と気持ちを入れ直し出発。

会場は以前は雨が降ると緩くなってしまうグランドだったが、今は良く整備された素晴らしいコンディションのグランドだ。
相手チームの情報はゼロ。アップの状況からは戦術やキープレイヤーを探りづらい。
遅れていた選手も合流し、いよいよキックオフ。
2ブロック勝ち抜け後の千葉県選手権中央大会へあともう一歩だった選手たち。あの時の思いを覚えているだろうか。

キックオフからFwがスピードと勢いを活かしプレッシャーをかけにいく。
MFは前からのディフェンスで攻撃の芽を摘んでいく。まずまずの立ち上がりだ。
右FwからのセンタリングにFwが合わせるがゴールにはならず。ファーストシュートはフォルテ。
更にMFが奪ったボールをもう一人のMFに繋ぎ、シュートを放つが枠外。
サイドから中央からとゴールを狙う。良い姿勢だ。この姿勢が得点に繋がり前半を3-0で折り返す。
前半終盤で相手に押し込まれることが多くなった。良いディフェンスが出来なくなってきたからだ。
ハーフタイムではディフェンスを確認し、後半へ。

後半に入ると相手も対応をしてくる。
得点がほしいのは分かるが、相手DFのウラをつきゴールへ急がずにチャンスを作ってほしい。
急ぐとつかまりボールを奪われる。奪われたボールを取り返す為に慌てるプレーが目立つようになってきた。
慌てたプレーから相手FKを与え、GKの頭を超えるシュート許してしまった。
それでも左からのクロスに合わせたシュートを一旦は相手GKに弾かれるが、慌てずに押し込み追加点。
その後はCKなど、チャンスを作るがゴールに嫌われこのままホイッスル。

次節は以前にも対戦したことのある相手。以前とは違うフォルテ19期生を見せよう。

保護者の皆さん。本日も車出しと沢山の応援、ありがとうございました。
小西監督、審判サポート、ありがとうございました。
次節もよろしくお願いします。

試合終了後、少し前に練習試合をした、つくし野チームのコーチとお互いの検討をたたえあった。
サッカーで繋がるサッカーファミリー。
選手たちも良い仲間とサッカーで出会い、チームを超えたファミリーを作ることが出来る、選手になってほしい。

長文、失礼しました。

谷津

東葛リーグ予選② 2016/10/23(日)
1-2DUC 会場 流山北小学校

対DUC 1-2 惜敗。
この敗北に沢山学ぶことがあった。
予選リーグ 2位通過。

矢形
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4年生東葛リーグ予選

vs D.U.C 1-2

秋晴れでサッカー日和の中18人の選手が集まった。
相手チームは先日の2Bでもベスト8に入っているチーム!
優勝したフォルテに絶対勝ってやるという雰囲気は試合前から感じた。
フォルテも王者として負けられない。テーマは1対1では絶対負けない、パスはスペースに、そして気持ちで負けない事。
前半3分コーナーキックからトップの選手が見事に合わせゴール。
良い時間帯で先取点を取るがその3分後オウンゴールで失点。1-1
それから10分後右サイドから相手FWの速いドリブルにフォルテの選手は簡単に2人3人と抜かれ、
センタリングからシュートされ追加点を奪われる。
1-2の状況になり焦りが見え出し前に適当に蹴り出すシーンが多くパスが全く繋がらない。
守備と攻撃する選手がはっきり分かれ他人任せなプレーが目立ったのでハーフタイムでは全員守備、
全員攻撃の気持ちを忘れてはいけないと伝えた。
後半でもパスとトラップの正確さがなく相手にすぐ奪われてしまう。
それでもサイドの選手のスペースにパスを送り込みいい形でセンタリングを上げるシーンが多くなり、
シュートをするが相手キーパーのファインセーブもありそのまま得点を奪えず試合終了。
いつもの8人制から11人制になり責任感がなく他の人に任せてしまうシーンが多く見られた。
それでも慣れない11人制で2勝1敗、2位通過で決勝トーナメント進出となり課題は沢山ありましたが選手達は頑張っていたと思います。

これから県大会もあり強いチームと戦う中でパス、トラップという技術とともに、
ボールを持っても奪われない技術をこれから磨いていきたい。

今日の敗戦を無駄にせずこれからはチャレンジ精神を持ち戦って行きたいと思います。
保護者の皆様サポート、熱い応援ありがとうございます。

小川
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東葛リーグ予選① 2016/10/16(日)
6-0流山隼少年SC、6-0スリーオークス 会場 流山市立北小学校

秋空の気持ちいい天気のなか、
17名の選手が集まる。

会場:流山市立北小学校

Vs. 流山隼少年SC 6-0

Vs. スリーオークス 6-0

2戦とも勝利はしたが、内容にコーチ陣は満足していない。
次節に期待。

谷津
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サッカーをするには、最高の気候の中、元気なフォルテ17名は決勝トーナメント進出をかけ、戦いの場に挑みました。
対流山隼少年SC 6-0
対スリーオークス 6-0
先週の激闘の疲れからなのか、試合前のアップから、動きがピリッとしない。
常にチャレンジャーであること、1試合1試合を全力で闘うことを確認して選手達をピッチに送り出した。
本日のテーマは、先週同様、一対一にこだわること、スペースでボールを受けることである。
初めての11人制サッカーに戸惑いながらも果敢にボールをゴール前に運びシュートで終わろうとする選手。
両サイドからドリブルで切り込み、クロスを上げ、それに合わせようとする選手。
ペナの手前から積極的にミドルシュートを狙う選手。
先週同様フォルテの得意とするシーンがいくつも見られました。そして順調に得点を重ねて行きます。
ここ数ヶ月の練習の成果が少しずつ結果に結びつきだしたことは、非常に嬉しいことです。
勇敢なフォルテ選手達。次の高みを目指して欲しい。
パスの出し手は、相手に足元ではなく、スペースにボールを入れる。パスの受け手は、受けたいスペースを空けておき、
そこにボールを要求する。
相手のプレッシャーのないところでは、なんとかできても、常にプレッシャーにさらされる試合の中ではどうだっただろう?
相手のプレッシャーに焦ってしまい、味方の?u足元にボールを出してしまうシーンがいくつもあったのではないか?
また、パスの受け手は、パッサーと目を合わせた瞬間、スペースにボールを要求しただろうか?
頭でわかっていても、そんな簡単にできるものではない。試合でできるようになるまで、頑張って練習を積み重ねて欲しい。

今回、2試合を通して、12得点。失点0は、本当に素晴らしい。
だから、相手チームは、リベンジをかけ、次は負けまいと全力で挑んでくる。
決して過去の勝利に奢ること無く、常にチャレンジスピリッツを持ち続け、来週の予選最終戦に臨んで欲しい。
保護者の皆様、本日も選手達の送迎、準備、応援にとお力をいただき本当にありがとうございました。
選手達は、確実に成長しています。
来週も是非、元気な応援をお願い致します。

4年矢形