4年タカスポ杯

1-0AZUL SC、5-1大泉FC、0-4古河SS 会場 リバーフィールド古河

7/16タカスポ杯 4年生19人がリバーフィールド古河に集まった。
気温35℃近くある猛暑の中、選手達は一丸となって試合に挑みました。

予選リーグ
vs AZULSC (1-0,0-0)1-0 勝利
vs 大泉FC (2-0,3-1)5-1 勝利
決勝
古河SS (0-1,0-3)0-4 負け
優勝
古河SS
準優勝
フォルテ

vsAZULSC
毎回テーマにしてあるコミュニケーションや前からの積極的なプレス、プレスした所を予測してボールを奪う。
オーバーラップなどを意識する。
前半から積極的にプレスするフォルテ、相手チームも引けをとらない実力派。
球際ではフォルテが上だが、相手の連携したパス回しは相当な体力を奪われる。
猛暑の中交代しながら選手達を送り出す。
前半で先制点を上げ、後半も前からのプレスで相手チームを自由にさせない。良い形で試合が出来たと思いました。
結果 (1-0,0-0)1-0 勝利

vs 大泉FC
この試合はホワイトをメインに挑みました。やる事は1試合目と同じで、前からのプレスを徹底しました。
ここではセンターの2人が上手くハマり、相手チームの攻撃をさせてませんでした。
センターの2人は試合の中でお互いコミュニケーションを取っており安定したバランスでした。
その分攻撃にも力が入り得点も出来ました。結果(2-0,3-1)
5-1
勝利

vs 古河SS
ここではオレンジをメインにホワイトの勝利の後押しもあって選手達も気合い十分。
古河SSはパスで繋ぐサッカーで、よくサッカーを知ってるチームだ。
特に速いリスタートの切り替えは注意すべき所。
前半からパスで繋ぐ相手に対し、前からのプレスを徹底するフォルテ。
球際では本当に強くなった選手達。フォルテペースだが中々得点が出来ない。
相手GKのファインセーブに阻まれる。後半も前からのプレスをするが、この暑さで徐々に選手達も体力が消耗される。
選手交代もするが、相手チームのパスサッカーがここへ来てハマり始める。
フォルテの選手もプレスに行くが足が動かない。何とか必死にボールを奪いに行くもファールを取られる。
更に速いリスタートで切り替えが出来ず失点。
完全にガス欠になったフォルテは足が止まってしまい。勝つことが出来なかった。
結果(0-1,0-3)0-4 負け
準優勝 フォルテ

この猛暑日で選手達は凄く頑張りました。速いプレスでボールを奪う。球際の強さは練習の成果が出てました。
ここ最近の試合ではパスで崩される事が多く。凄く課題が出た試合でした。
強いチームとの試合も勉強になり良い経験になりました。
この猛暑日の中、応援サポートしてくれた保護者の方々、
帯同してくれた中村コーチ、国生コーチ、4年生コーチ本当にお疲れ様でした。

4年生コーチ 飯塚

タカスポ杯結果0716