3年インフィニティカップU-9

ペラーダ、オーパスワン、戸塚FC 他 会場 県営権現堂公園

予選結果、1勝3敗1分
  vs.ペラーダ 1-4
  vs.オーパスワン 0-4
  vs.八潮メッツ 0-0
  vs.Ala FA 0-3
  vs.大相模SSS 1-0

決勝トーナメント1回戦
vs.戸塚FCJ  0-0(PK3-2)
  Aコート一位とBコート四位フォルテが対戦
  PK対戦にて勝利

準決勝
vs.オーパスワン 1-1(PK4-3)
  予選0-4で負けた相手に引かずにチャレンジ。
  見事決勝へ。

決勝戦
  vs.ペラーダ 0-2 敗戦
  結果 準優勝

予選結果、1勝3敗1分から、
よくぞここまで粘りました。

素晴らしい天然芝のグランドで参加チーム皆が見守る中での決勝戦。
スピード、テクニック共に格上の相手でしたが、おくせずに良く戦いました。
決勝トーナメントは全て、気持ちの入った良い試合でした。
選手にも伝えましたが、特にCBのスライディングしながらの体を投げたした、シュートブロックは、チームを鼓舞させるプレーとなりました。

保護者の皆さん、
本日も熱い声援ありがとうございました。
学年コーチもお疲れ様でした。

詳細は担当コーチから。
(谷津)

INFINITYカップU-9 2024.9.21.SUN 試合報告
太陽が顔を出したり隠れたり、気温も少し汗ばむ程度の良い気候の中、強豪揃うINFINITYカップに参加する。
どのチームもフォルテがテーマにしていることを一足早く実践していた。技術面、戦術など勉強させていただく大会のつもりでいたが、そもそも予選リーグへの試合の気持ち入り方が良くなかった。午前中4試合、気持ちは上がったり下がったり。これから迎える県大会のトーナメントなら即敗退。そんな気持ちの入り方でどうする?と、なんとか修正できるよう話をするが、いつものプレーが見られないまま予選リーグを終える。
Bグループ 1勝3敗1分 4位
下位トーナメントかと思いきや、最終戦でどうにか勝ち取った勝ち点で掴んだ上位トーナメントの切符。首の皮一枚繋がってからの選手たちは喜び、希望を持ち、一気に躍動する。ハイプレス、チャレンジアンドカバー、ワンツー、声出しなど、やれば出来るところをたくさん見せてくれた。監督からの報告にもあった相手チームのダイレクトパスに最後まで諦めずに走りシュートブロックをしたシーンでは、決勝まで行きたい気持ちがしっかり入っており、CBの役割を全うした。
グループA予選1位のチームに0-0引き分けPKで勝ち、予選で大敗したチームに1-1引き分けPK勝ち。キーパーのナイスセーブ、安定したキッカーの得点で決勝まで上ってきた。決勝戦は、気持ちで喰らいつくも技術面で差が開き、0-2で準優勝だったが大健闘。
課題は明確だが、強豪揃いの大会でここまでこれたことへの自信は大きい。県大会、東葛予選への糧にしたい。

大会運営、招待してくださったINFINITY五十嵐監督、ありがとうございました。また、ぜひ宜しくお願いします。
対戦してくださったチームの皆様、たくさんの経験をありがとうございました。
谷津監督、お時間限られていた中、最後までいていただき、ありがとうございました。
保護者の皆様、送迎、応援、保護者待機場所への配慮、遠目からの見守りありがとうございました。来月も忙しくなります。体調管理等、選手へのケア宜しくお願いします。
(富澤)