2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 1st 第5節

アミスターブラック、FC Lazofio鎌ヶ谷 会場 市川市立平田小学校

本日市川市立平田小学校に6年生9名、5年生2名集まる。
雨が心配されたが開始時はパラパラしていたが主管チームの懸命なグランド整備により昨夜から降っていたとは思えないほどグランドコンディションは良い。
縦の長さがいつもより短くドリブルしてもすぐに次々と相手のプレスがくる状況でワンツーとロングシュートを駆使する必要がある。

1試合目
アミスターブラック 3-1 勝ち
先制されるも冷静に同点に追いつき逆転、追加点をし勝つ事ができたがボール保持している仲間にサポートに行く、インターセプトを狙える守備位置が取れずにいる。

2試合目
FC Lazofio鎌ヶ谷  0-2 負け
全勝同士で迎えた最終戦フォルテは引き分け以上で1位が決まる。相手の左サイドの選手がキーポイントケアした配置でゲームに望む。試合前から相手の勝ちたい気持ちに負けている。
開始早々コーナーキックを直接決められる。相手はボールをうまく回して攻撃してくる。ボール回しの時にボールが動いている時点で動き直しポジションをとりをしている。左サイドの選手がマークされてると無理せずに逆サイドでゲームを作っている前半終了間際には右サイドを崩され追加を許す。左サイドの選手に仕事はさせていないが相手のボール回しに翻弄され中々ボールが奪えない。連動した守備がなくチームとしての明確な取りどころがない。そのままゲーム終了。
惜しくも8勝1敗 2位。
8連勝は選手達の頑張り負けた1敗は日々のトレーニングでもっとチームとして明確な攻撃、守備の練習を提供できてない監督の不甲斐なさが出た前期リーグでした。最終戦で明確な課題も見えこれからの近隣大会、八千代招待、夏合宿を後期リーグに向けての時間にしたい。
選手達は日々の練習、夜練も含め意識を変えていかなくてはいけない。指導者も気持ちの部分も大切だがそこだけでは勝てない戦術的な観点を養っていく必要がある。

本日は審判帯同小西監督ありがとございました。
雨の中グランド整備を丁寧に行なって頂いた平田FCさんありがとございました。

また、前期リーグ帯同調整参加頂いた5年生指導者、選手及び車出しから応援頂いた保護者の皆様ありがとございました。前期リーグは間違いなくベストサポーター賞だったと思います。
これからまだまだ大会、合宿、後期リーグありますが月日が流れるのはあっという間だと思います。これからも全力応援、ゲーム中は・・・笑
でお願いいたします。
(佐藤)

U12最終節。雨で二時間試合時間が遅くなったが、11名で平田小学校に到着。
テーマ
☆狭いグラウンドへの対応☆
・相手との距離が近いので早めの判断
・ダイレクトパス
・遠目からのシュート

1試合目
VSアミスターブラック
3-1 勝ち
序盤からフォルテペース。だが、相手スローから高いバウンドで体を入れ替わられパスを繋がれて先制点を奪われる。
嫌なムードが漂う中、前半終了間際テーマであったロングシュートから相手GKが弾いたところに詰めて同点に追いつく。
後半、代わって入った選手が持ち前のパワードリブルからしっかりゴール。この選手が決めると盛り上がる。
終盤、左サイドを切れ込んだ選手から強いマイナスのセンタリングをしっかり詰めて追加点。
これも練習でやってきた成果。

2試合目
FC Lazofio鎌ヶ谷
0-2 負け
8戦全勝同士で迎えた9戦目最終戦。
今までとは違い緊張感ある相手。
開始早々左コーナーキックを直接決められる。
逆サイドネット上に突き刺さる見事なゴール。
早く追いつきたいが、相手は後ろでうまくボールを回してフォルテは走らされる。見習うべきビルドアップ。
前半終了間際、右サイドスローインから突破され中へセンタリング。相手に寄せて一度はシュートブロックするが、二度目が寄せきれず追加点を奪われる。
後半は、相手よりシュート数は上回るが決めきれない。
相手のボール回しを止められないまま試合終了。
惜しいシュートもあったが結果無得点。

それでも8勝1敗の2位は選手たちを褒めたい。6年生5年生一体のフォルテとして頑張った証。
指導者として、チームで連動したプレス・守備を指導できなかった申し訳なさが浮き彫りになった敗戦。

小西監督、審判帯同ありがとございました。
槇山監督・5年生指導者・選手のみなさん、帯同・調整いただきありがとうございました。
本日も、朝から保護者の皆様には協力いただきありがとございました。
後期リーグに向けて宜しくお願い致します。
(土田)

26期U-12前期リーグが終了した。
 コロナ禍で3年間の休止のあと2022年から再開されたU-12リーグ「With コロナ」で無観客試合を経て2023年から通常開催となった。
前期は269チームが4月29日~6月15日までの間でグループ別28会場で10チームによるリーグ戦が開催された。

 初戦は4月29日素晴らしい人工芝のピッチに「やるぞ!!」と、選手より指導者の意気込みの方がやや強い。
第2節も2試合とも勝利し4戦全勝で第3節に繋ぐ。
第3節は野田市スポーツ公園で主管運営 8-0,9-0 と大量得点で前日からの準備の労も吹っ飛んだ。
第5節は1試合挟んでの2試合目、最終戦が全勝同士の戦いとなった。
前日からの雨の影響で2時間遅れのスタート。ややグランドはゆるいがピッチは縦で10m、横5mほど狭い。スペースを利用した攻撃はいつも通りと勝手が違った。

大会を通し10チームリーグ、9戦、8勝1負 総得点40点 失点6は 相手がどうあれ立派だった。
 後期リーグも楽しみっつ、一団となった戦術で結果も大切だが、選手がみな充実感をもって試合を終えることが出来たらなら最高だ。
 大会運営者や保護者はじめ、大きな怪我もなく終了できた事に感謝。
有難うございました。
(吉原)

2025 U-12 前期結果