3年東葛決勝トーナメント①

0-3FCトリムジュニア 会場 流山市江戸川河川敷グランド               .

東葛決勝トーナメント① 2019/11/30(土)
0-3FCトリムジュニア 会場 流山市江戸川河川敷グランド 

《速報》
vsFCトリムジュニア 0-3(0-3.0-0)敗退
1対1の場面で勝ちきれない、プレーや判断スピードの差、キック力の差など、課題がよく見えるゲームでした。

東葛予選② 2019/10/22(火)祝日 即位礼正殿の儀
3-1高柳、3-2柏ラッセル 会場 我孫子市立布佐南小学校

①高柳FC 3-1勝ち
②柏ラッセル3-2勝ち
通算3勝1敗で予選2位。中央大会に進みました。
詳細は担当コーチより。
槇山
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〇第3試合
フォルテ 対 高柳FC
3-1 勝ち

中央大会に向けて、負けられない試合。
雨天の中試合が体験出来る貴重な日だけにアップ時の確認事項。汚れる事は恐れずに。
水溜まりではボールは走らない事を体感。
水の重みで飛距離は伸びない。

雨が降るなかキックオフ。
試合前の円陣。声のでかさと気持ちで勢いをみせてくれた!
水と土の重さで中々パスが通らないと体感した選手達は得意なドリブルを使いゲームを支配する。
早速チャンス、前半8分に左サイドから切り込んだ選手が中へパス。それを打ち抜きゴール。
その後も周りをみたプレーが出来ておりスペースへのパスが出来た。
その後もゴールを重ねて3点先取。
ディフェンス陣も足先だけで行かず、体で行く事を念頭におきプレー出来ていた。
ベンチからもチームを盛り上げる声を張り上げてくれたし、ポジショニングの見直し、オフサイドの注意の促しができた。

しかしながら後半終了間際、フォルテのゴールキックをインターセプトされてしまい、そのまま失点してしまう。
ゴールキックのインターセプトは、得点にもなり失点にもなる。良い教訓、距離感を考えよう。

連戦の次の試合に向けて、心身ともに熱くなれた良いゲームだった。

雨天の中設営して下さった主幹の皆様。
応援に駆けつけて下さった保護者の方々。
サッカーを支える皆様に感謝致します。

三年コーチ 赤澤
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フォルテ vs 柏ラッセルFC 3 – 2 勝ち

事務局からは雨が降っていても実施すると事前に連絡はあったが、ほんとにやるの?
と疑いたくなるような雨風の中、会場へ向かいました。
途中、道の駅にて昼食の為、立ち寄り。コーチや帯同する保護者の傘も壊れてしまうほどの強風でした。

このようなコンディションで試合をするのは初めての選手達。
いつもより、アップする時間を短縮し、体が冷えないようにコンパクトに実施。
選手へは水溜まりにボールが入れば止まってしまう。
思うようなドリブルもできないことを伝えながら、絶対に落とせない試合であることを伝えました。

日頃より意識させているインターセプトに加え、守る時と攻める時の判断を間違えない。
無理やりシュートするのではなく、周りの仲間を確認(パス)するように伝え試合に挑みました。
雨もあがり、試合の合間に水掃きを実施していただいたお陰でボールコントロールができそうなスペースができるまで回復。

試合ではスペースを使ったドリブルから得点をあげることができた。
選手たちの集中も切れず、前に持ち運ぶ意識が見られる。
一番の成長を感じたのはドリブルの早い選手がいつもであれば無理のある角度から
ゴールを狙い枠をとらえられず得点を逃してしまう場面が何度かあったが、
この日はサイドから切り込みゴール前の選出にセンタリング、フォワードを任されていた選手がしっかりとゴール。
成長を感じました。

課題としてはボール予測ができず、ボールを後ろにそらしてしまう。
ボールに気を取られてしまい、選手が片寄ってしまい、逆サイドががら空きになってしまう場面も多く見られました。

後半2点の失点を許してしまいましたが何とか勝ちきることができ、2位通過で中央大会へ進むことになった。

今回も非常にタフな試合となりましたが、中央大会へ進めば強豪だらけ、さらにタフな試合となると思います。
練習で長所を伸ばし、短所を克服することで勝ち進んで行きたいと思います。

帯同いただきました保護者の皆さま、選手のバックアップをしてくださる保護者の皆さま。大変ありがとうございました。
泥だらけになったユニフォームとスパイクをみていただければわかる通り、選手達は立派なプレーを見せてくれました。
引き続きバックアップお願い致します。

3年佐藤知幸

東葛予選① 2019/10/19(土)
7-0トリプレッタB、0-3AFU 会場 我孫子市立布佐南小学校

①トリプレッタB 7-0勝ち
②AFU 0-3負け
AFUの予選通過は決定。

次回2連勝できれば予選通過です。
詳細は担当コーチより
槇山
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〇第1試合
対戦相手は、トリプレッタB。
7-0勝ち。

フォルテは15人全員で参戦。
インターセプト・ハイプレスを課題に取り組みました。
雨上がりの校庭は砂地で、水たまりが所々にあり、ピッチの状態は良くありませんでした。
前半は攻めきれず、押し合う展開でしたが、中MFが高い位置でインターセプトし、ドリブルで持ち込み先制点。
1-0で折り返し。

後半開始早々、右MFが高い位置でインターセプトし、ドリブルで持ち込み2点目。
右MFが同様にインターセプトし、ドリブルで持ち込み3点目。
この後はフォルテが優勢な試合運びとなる。
中DFがセンターライン付近でボールを奪い、そのままドリブルで持ち込み、4点目。
FWが高い位置でインターセプトし、ドリブルで持ち込み5点目。
味方のクリアボールをFWが拾い、ドリブルで持ち込み、6点目。
左DFがペナルティエリアの外で相手のクリアボールをインターセプトし、ミドルシュート、7点目。

インターセプトを起点とした得点が多く、7得点を6人で上げたので、まずまずの試合展開でした。

時折小雨が降る足元の悪い中でしたが、御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。

3年コーチ 小倉
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〇第2試合
フォルテ 対 AFU
0-3 負け

一試合の反省点を確認。オフェンスとディフェンスの距離が遠い。連携できる位置を考えていこう。
声のでかさは絶対に負けないでいこう。

ポツポツと雨が降る中、試合開始。
ピッチコンディションは一試合目と変わらず悪い。
試合開始直後に右サイドから切り込みキーパーと一対一のチャンスが来るもシュートはゴールポストを越えてしまう。
その後相手のペース。
相手はスルーパスをうまく使い、ディフェンス陣を揺さぶる。
ボールをキープしディフェンスを寄せてからパスを出している。
右サイドから崩されてしまい中央へのパスが通り、シュートされ失点。
同じ形でまた失点となる。気落ちする選手達に向けてベンチから大声で前向きな声かけがある。
その後得意なドリブルを使いセンターフォワードの選手にボールを集めシュートもあったが、惜しくも外れてしまう。
終了の笛がなる。

強い相手との試合、収穫が多くあった。
溜めを作って寄せてからのパス。にはどう対応したらのよいか?
シュートのチャンスはそう何回も来ない、枠に入れる為にはどうしたらよいか?各々の立場で課題が見つかったのではと思います。

雨の中、設営をして下さった皆様をはじめ
サッカーを支える皆様に感謝致します
22日も宜しくお願い致します

三年コーチ 赤澤